お馬鹿なスクリーンショットを晒してみる。
現在、自室にある稼働中のマシンは3台。
win機からvncクライアントでFedora機へログイン、Fedora機からVNCクライアントでVine機へログイン。んでVine機からwin機へVNCクライアントでログイン。
‥‥というスクリーンショット。なんか合わせ鏡みたいなことになってる。
misuzuもmakotoもvncserverはユーザモード。使うときだけsshでシェルログイン後にvncserverを起動してる。henrietteはwindowsだし普段はvncserverを起動しない。今回はユーザモードで試しに起動してみた。
外からアクセスするのはmakotoのみ。sshポートフォワードでログインするようにしてる。sshサーバは公開鍵認証なので、パスフレーズとユーザ名だけでログインされる心配はない。
~/.vnc/xstartup
export XMODIFIERS="@im=SCIM" export GTK_IM_MODULE=scim export QT_IM_MODULE=scim exec scim -d &
scim-anthyでOperaに日本語入力できたよ!
scim -dでscimを立ち上げればkonqやkedit等で日本語入力出来たんだけどOperaでは出来ず。XMODIFIERSへ@im=SCIMをぶち込む必要があるみたい。このあいだまで何故か
export LANG XMODIFIERS="@im=SCIM"
なんて間違えてたのが直接の原因。
ところでscim -dの所為か、ログイン直後に日本語入力がONになってるのが非常にウザイのですが、これはまあ我慢するということで。
地上波での視聴は途中で切ったので、今日が初見。
全体を通しての感想は、やはり原作の入門ダイジェストの域を出ていないかな、と。暇潰しの後でそのまま間隔を開けずに解が始まるのを知ったときには、今すぐにアニメの視聴を止めて原作をプレイすべきだ、なんて思いましたが、原作をプレイした後では物足りなすぎる。アニメのひぐらしを楽しめたのは、きっと原作未プレイ組くらいのものだったのではないでしょうか。
展開が飛ばしすぎでも作画が安定していれば、それなりに楽しめたのかもしれないけれど場面によって作画にバラツキがありすぎて、好みもあるかもしれないけれど、ちょっと酷すぎる部分も多々あったので純粋にアニメとして楽しむのは難しい。
ただ、#26ラスト付近の作画は沼田誠也氏(だと思う)の作画の特徴が色濃く出ていてグッジョブでした。全部の回をチェックしたわけじゃないけど、ダイナミックで丸みのある氏の特徴的な作画が目立つ部分は、アニメのひぐらし唯一の見所だったのではないかと。
「遊んであげるわ、おいで鉈女…!」
モップを構えた凛々しい黒梨花が見たかったのに、アレはないよ!
高い。
いい!