全体を見てみましょうか
立体化して嬉しいと思うのは、例えば愛佳の場合ですと、その髪型を考えるに右方からのアングルが映えるんですよね。なのでゲーム中のアングルも左方から見たイベントCGは無かったと記憶しています。そんなアングルを眺める事が出来るのも、フィギュアの魅力なのではないでしょうか。
顔アップで
アイプリントがぞんざいなのは残念ですが、おどおどした上目遣いな表情がよく再現されていて大変よろしいかと。
とらのあなのFineScenery ToHeart2 小牧愛佳。というか委員ちょ。委員ちょの塗装済み完成品フィギュアはこれが初ではないでしょうか。平凡な立ち姿ではなく、ゲーム中のシーンを再現しているのはいいですね。どうせなら靴下を脱がせた後の方が好みなんですが、それは置いておくとして。造形や塗りはかなり良いのですが、肌色PVC素材の光沢が若干強く、肌がテカり気味なのが残念です。