ごきげんよう、伊三次です。
ほとんど放置気味ですがなんとか生きてます。
ここしばらくは玄箱に魅入られてまして、ほとんどCUI万歳!!状態なPCライフを過ごしてました。良いもんですねCUIは。
そりゃもちろん、Windowsが一般的でなかった時代はCUIが当たり前だったし、3.0とか実用に耐えない頃もWin上でもDOS窓がメインだったりしたけど、最近のGUIは使い勝手が良すぎてついついCUIを疎かにしてしまいがちですね。
堕落してるんですよ。
CUIだけでもやれる事はやれるんだな、なんて再認識しました。
・・・こんなにvi使ったの久し振りかもしれない(笑)
それはそうと最近の日記は::Nerd's note::の方で書くのがメインになりつつあるので、もしお暇でしたら見に来て下さると幸いです。
入手しました。
これ、すんごい面白いオモチャですね。
組み立ては、外装をバラすのにスクリューレスだからちょっと手間取るくらいで、後は簡単至極。セットアップCD-ROMからのLinuxインストールはあっと言う間に終了。
telnetでログインして、リモートにLinuxマシンがあるのと同じように遊べます。
何気に中身はメルコのあれと同じような気がするけど気にしない(笑)
似たような商品が他にないので、ターゲットを玄箱に絞って通販サイトを転々とする日々。
私がよく利用するクレバリーに数量限定で入荷していたので、さっそく注文しようと思いきや・・・
もの凄い勢いで完売に...orz
NO-PCIも欲しかったんだけどこれも完売かー。なんて事はどーでも良いとして。とにかく玄箱が欲しいので諦めずに捜索。
で。
先日の事なんですが、どうにか納期が即納な通販サイトを発見したのでとりあえず注文しておきました。
しかし、ここも数量限定になっているし。ついでに日曜祝日は受注もサイト更新もしないご様子。そんなわけで、いまだに注文請書も来ていない。
ここでも手に入りそうもない。
本日は夜のお仕事があったので日付変わっちゃってますけど、こんな時間にごきげんよう。現在午前2時です。眠いです。
それはともかく。
過去の遺物に関しては、色々と公開の仕方等で不手際があり、いつか修正しようと思いつつも面倒でそのままにしてある物が幾つか。
以前はmp3もLHAで圧縮して公開していたんですよ。その当時の名残がまだあったので、とりあえずみゅあっぷ98で作ったデータのmp3をLHA圧縮で公開するのを止めて、生mp3ファイルで。
mp3ですから、圧縮したところでたいしてサイズに変化はないのですが添付テキストを付けるためにLHA圧縮していたんです。でも、わざわざ解凍するの面倒でしょ?それに以前は添付テキストで受けを狙った私ですが今ではそんな必要も無いですし。不要である、と。
SMFはTmidi等のプレイヤーで聴くから、むしろ圧縮しておいた方が便利なんですけどね。
と、そんなわけで。
それに伴い、みゅあっぷ98用のソースファイルを再公開。
果たしてどれだけ需要があるのか、疑問ですけどね(笑)
いやしかし。
MMLは私の原点でもあるので、こうしてカタチにして残しておきたいんですよ。
出来ればN88BASIC時代のソースも公開したいところですが、もはや何処に保管してあるのかも分からず。あったとしてもDISK BASICだからDOSで読めるようにコンバートしなきゃならないんだよね。
もうやり方なんて覚えてないよ...
私が使っているマウスは黒い。MicrosoftのIntelliMouse Explorerだから、結構ゴツイ。
ついでにワイヤレスなので、簡単に持ち運びが出来る。いや、出来ちゃう。
・・・・・・。
私が使っている携帯電話も黒い。2年ほど前の機種なのでやっぱりゴツイ。
この二つの物体は、大抵の場合机の上に並んで置いてある。
・・・これ以上語らなくても良いですよね?
言えるわけ無いじゃないですか。そんなバカな事。
ポケットから携帯を取り出そうとしたら別の物体が出てきたなんて。
ぶっちゃけありえない...orz
やっぱりファルコムは素晴らしいゲームを作りますね。
ここ数日、ほとんど他のことをせずに英伝6ばかりプレイしてました。
ファルコムと言えば、イース2の頃からギャルゲー色が強く、ヒロインの振り向きムービーやシナリオ上の萌え要素がてんこ盛りな正統派萌えゲーという印象がありますが、今回も例に漏れず萌え萌えなストーリー展開。
ムービーに関しては古き良き時代の面影など全くないですけどね。しかしそれはそれで良し。たとえ動きが少なかろうと、これが今後ファルコムのスタンダードとなるのでしょうね。
さて。
特にレベル上げを必要としないバランスの良さや、流れを止めることなく進むシナリオ。そして単純にして奥の深い、戦術レベルで楽しめる戦闘等々。ゲームとしてみた場合は流石はファルコム、と唸らずにはいられない出来ですね。
ネタバレを書くわけにもいかないので、細かいことは省きますが、これが一本で完結していればより良かったのに。と思わずにはいられない。
続編制作を前提に作ったのって、イース1&2以来じゃないのかな?
最終章でいきなり話を広げて、続編を無理矢理作ろうしているようなシナリオ運びがちょっと気になりましたけどね。
ま、概ね良いゲームでした。近年稀にみる良ゲーでしょう。
ひっそりと息を殺して陳腐な活動を。それが私のエレガント(何
・・・というつもりなんだけど。
Wikiの方ですがime.nuからのアクセスを確認しました。
ふたばに続いて2ちゃんねるまでも...orz
色んなイミで怖いから、早速心当たりを捜索。
結果。
まぁアクセスもそれ程多くないし、参考程度にURIを挙げられただけだから良しとするか。
転送量が膨大で肝を冷やしたふたばの時とは状況が違うし。
しかしime.nuってだけで何か怖いですよね。
ちうか専用ブラウザくらい使えってば。
英雄伝説6ですけど。
ストーリーに一貫性が無くてもシリーズ物として作れば売れる、なんて悪い習慣がある業界ですから、そのへんは敢えて文句を言うこともないでしょうけど...
題名をカタカナで書くのはどうかな、と。
どーせルビ振るのならひらがなの方が潔い気がします。カタカナだと何となく胡散臭い気がするのは私だけだろうか?
ま、そのへんはゲーム内容とは関係なので置いといて。
まだ始めたばかりでゲームシステムすら満足に把握していない状態ですが、システムに目新しいところは無いですね。戦闘システムなんてむしろ古風とすら思えるくらい。そこが取っつきやすくて良いかもしれませんが。
易しい、ではなく。優しいゲーム作りというファルコムの特徴は色濃く出ているかと。
進行も息を付かすことなくトントン拍子で進んでいくので飽きさせない。次に何をやるのかが明確で、詰まる、填るという事はなさそう。
さすがはファルコムですね。倦厭してみても、プレイしてみれば結局のめり込んでしまうんだから。
ただね...
私が意識し始めたのはZwei!!の頃からですが...
J.D.Kのメンバー、総入れ替えしてくれないかなぁ。最近のBMGはもうファルコムじゃないですよ。
いや、出来は良いと思いますよ。無難にまとまってるし。ただ印象には残らない。ゲームに付随した音楽でなければ聴くこともないでしょう。
昔のJ.D.Kはこんなもんじゃなかったよ...
ま、これは好みもあるでしょうけどね。
デイジーがラヴラヴですぅ~♥などと顔に似合わない事を甘い声で宣うので一体全体何処がラヴラヴなのかを追求するために英雄伝説6を買ってきました。
お久しぶり英雄伝説。10年ぶりくらいかな。
PC-98版の2作目を最後に、どうもファルコム色が薄れていくような気がして手を出さずにいたのだけれど、つらつら思えば○○らしくないゲーム作ってるメーカーなんて、それこそ星の数ほどあるわけで。そんな中でもファルコムはまだ良心が残っている珍しいゲーム屋だと言えるかも。
日本ゲーム業界最後の良心。勝手に命名してしまいましたが、他意はありません。
さて、とりあえず。
やってないゲームの山にまた一本...orz