あまり人に見られてなさそうなページを微妙に更新。
4箇所くらいは変わってる…はず。ぷちぷちリニュ。
とりあえずRecent Desktopを変更。
cssレベルでのリニュも検討中。今のindex.htmlはちょっとクドイので、もう少しあっさり目の味付けにしたいなぁ。
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Windows 2000向けIE7はなし[itmedia.co.jp]
やっぱりね。要らないと言っちゃえばそれまでなんだけど、その為にXP SP2を導入しなきゃならなくなる人も多そうだ。可哀想に。
IE7のセキュリティの一部はXP SP2の機能に依存しており
OSとブラウザは別物と考えて欲しいよね。さっさとWinからIEを切り離せ。
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とあるゲームをプレイ中。珍しくエロゲ。
昔好きだったゲームの開発陣が元のメーカーを離脱して新たに設立した会社の3作目…だったかな?
そしてそれは新しいブランドとしての1作目の続編。
・・・。
名作→良作→凡作
明らかに下降線を辿っております。友人がしょんぼりしたのも頷ける(そーいう感想だったらしい)。
すでに開発が進められている3作目はきっと…駄作?
そうならないように頑張って欲しいです。
…つかシナリオライターに重要な人の名前がない気がするんだが、それが原因か。
# まだ始めたばかりなのでこの評価は後々変わるかもしれませんが。あくまでFirst Impression.
# てな感想なのでタイトルは書かない。でも分かる人には分かっちゃうね。
アグファフォト倒産[slashdot.jp]
orz
銀塩で撮らなくなって久しいのにこんな事を言っては失礼なのですが、やはり発色や粒子のキレなどを考えると、500万画素クラスのデジカメですら35mmフィルムには劣るわけで。
特に、このAgfaのフィルムは発色が独特で好きでした。撮影会の時は必ず携帯していたものです。
フィルムの選別って、こればかりは個々人の趣味によるところが多く、私の場合、モノクロはT-MAX、リバーサルはプロビア、それでカラーネガはAgfaのHDCなんかを常時ストックしていたものです。
モノクロ自家現像派だったのでカラーはあまり撮りませんでしたが、Agfaの発色は本当に独特で、言葉では説明しづらいですが暖かみのある(言うなれば暖色系が強い)写真が撮れたんです。私見ですがフジあたりは冷たい印象があります。
そんなAgfaが倒産してしまうとは、やはり時代はデジタルなんでしょうね。そういえば近所の写真屋さんが三件ほど無くなりました。デジタル写真は手軽でキレイだけど、どことなく無機質で感情が入っていないように感じる今日この頃。アナクロだと言われようとも、やはり銀塩は銀塩として残っていって欲しいです。
…中判カメラを首からぶら下げて散歩してみましょうか、間宮先生(笑)
# MAMIYA C330使いだったので^^;
Wineでreallive.exe
動くのは分かってたんだけど、自分で試してなかったから一応やってみた。
~/.wine/configの[dsound]セクション
"HardwareAcceleration" = "Emulation"
この部分のコメントアウトを外す。これでサウンドの再生が可能。alsaでしか試してませんが。
少々ストレスはありますが、プレイに支障はない程度。CLANNADが動くんだったらWindowsはもう必要ないかも。むしろ毎日がヒトデ祭り。
atokx2を使ってると立ち上がらないので、対処法が分かるまではatokx2とIIimをserviceでstopさせてます。
ついでに。
委員ちょすきすきーLv3.06(GDI版)も動作しますね。くつ下返したくありません。
BGM、音声ともに問題なし。ただムービーは無理っぽい。
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今回のはVine 3.1にソースからmakeしたwineを利用しました。
Fedora Core 3へaptで入れたwineは同設定でもdsoundが有効にならず。alsaが悪いのかも。それともパッケージで入れたのが拙いのか。
kanonやAIRも動作します。ただCD-DAなので~/.wine/dosdevicesへcdromをマウントするディレクトリへのシンボリックリンクを作成する必要があります。
~/.wine/dosdevices/d: -> /cdromだったのでrmしてから
ln -s /mnt/cdrom d:
みたいな感じでしょうか。
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そーいやONEはまだ試してませんでした。ONEってWin2kでも非公式パッチをあてないと正常に動作しないから、むしろwineで動いてくれると有り難い。
ていうかそんだけ動いちゃうと、冗談抜きでWindowsが不要になっちゃうね。
スラド経由で知ったviコマンドリファレンスが書かれたマグカップ。
良いね、これ。普通に欲しくなりますね。
vi以上のテキストエディタが必要なLinux使いなんてLinux使いじゃねぇ!!っていうvi教の教義を真に受けて、今ではviが無いとどうにもならない身体になってしまったわけで、それでも普段使わないようなコマンドは覚えていないってのが実情だからこーいうのってあったら便利だろうなぁ。
本気で欲しい一品。
わわーっ!! ナマズさんのインデックスが……とんでもないことにっ
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というわけで。結局昨日の状態(インデックスが開けませんでした)から進展せず。はじめは[現在、 ○○ の文書がインデックス化され、 ○○ 個のキーワードが登録されています。]てのが表示されていたのに、それも出なくなり…ていうか確実にインデックスがおかしい。
で、色々やってみたところ。確証は持てませんがnamazurcでIndexやTemplateを指定するとnamazu.cgiでの検索に問題が生じるような雰囲気。namazuコマンドでは大丈夫なんだけどね。
それと、例えば試験的にインデックスを作成した際にmknmz --all ~/public_html/testってやっていたのを、次にmknmz --all ~/public_htmlとしたのも拙かったご様子。要するにインデックス作成対象ディレクトリが異なるのにインデックス出力先が同じだったの。ダメだよね。
こーなるとgcnmzでインデックスの整理も出来ないようで、仕方なくインデックスをrm で抹消。再度mknmzを実行することに。
また前述のようにインデックスのディレクトリをnamazurcで指定するとおかしくなることがあるので、そのへんは初期値で使ってみる。が、以前書いたように、rootでは日本語が利用できないのでmknmz実行時に日本語を処理できない。なので一般ユーザからsu(su -じゃなくて)でrootになってから実行。これでどうにか出来ました。
Namazu程度で苦労するなんてなぁ。玄箱/Debian辛すぎ
あんまり考えたくないけど先日のHynixのメモリ、それ自体が不良ってことも考えられるので面倒だけどmemtestを実行。
win機で4枚挿すとMBのBIOS自体が起動しないので、Linux機で3枚だけ。
…#8まで完走しますね。一週しか回してないけど。や、そんなに負荷かけて壊れてもアレだし。
Linux機の方では昨日からずっと正常に動作中だし、やっぱり相性だったかな?ちょっと悔しい。
ただの衝動買いだったんだけど使えないとなると無性にメモリを増設したくなりますね。
IO DATAの白箱(NASに非ず)でも買うかな。
久し振りに玄箱で遊んでます。
thttpdで頑張ろうとしたけど、ユーザディレクトリの設定の仕方が分からないし調べるのも面倒で結局Apacheをmakeしました。2.0.54ですね。phpは4系の最新版でmakeが通らなかったので以前動作した4.3.8あたりを入れるか…そもそも使う気がないから入れる必要もないんだけど。
で、肝心のNamazuですが、検索結果が文字化けするのは内部で日本語利用が出来ないから、のような気がしたのでkinput canna language-envあたりをaptでインストールしてロケールをja_JP.EUC-JPに設定。
んでuser-ja-confを実行していろいろ設定ファイルを作ってもらう。
そして/etc/locale.genへja_JP.EUC-JP EUC-JPを追加。
これで設定したユーザに限っては日本語利用が可能に。
しかしrootでuser-ja-confは実行できず。色々調べてはみたんだけど、rootで実行すると.bashrcを書き換えてしまいパスが通らなくなるから実行しないように、みたいな記述は多いのですが実行出来ない理由は見付からず。.bashrcを書き換えられてパスが通らなくなるんだったらまた通せば良いんじゃないのかと考えるのは間違っているのだろうか。
仕方がないのでmknmzはユーザ権限で実行することに。namazurcを修正してindexの場所を~/以下に設定してインデックス化のやり直し。
結果。
unicode.plも入れてあるのでperlのバージョンが低くてもUTF-8の文章をインデックス化出来ますし、検索結果の表示も文字化けしません。
ただしファイル名が2バイトだとOperaでダウンロードしたとき変になる。indexesの表示に関してはエンコードをEUC-JPにすればちゃんと2バイトで表示されるけど、ダウンロードしたファイル名が変。指定のアプリで開けない。これはまぁFirefoxあたりを使えば問題ないんだけど。訂正。[Encode international Web addresses with UTF-8]のチェックを外せば2バイト文字のファイル名もそのまま扱える。Opera最高。
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そんなこんなでどうにか玄箱でNamazuが使えるようになったので、実際に利用しようと思っていた大量の一太郎文書をインデックス化。全部で4000ファイルくらいあるんですよ。なので今日のところは1000件くらいmknmzしようかと。
って激しく遅い。ppc 200MHzじゃこんなもんか。結局700件くらいで時間切れ。killコマンドで中断。
でも、試しにnamazu.cgiで検索してみたら
参考ヒット数: [ (インデックスが開けませんでした) ]
mknmz実行途中でkillするとこーなるんでしたっけ?
一抹の不安は拭いきれないけど、この続きはまた明日。
というわけでしてね、この前ちょっとメモリを大人買いしたんですよ。
いや、何となく。ただ安かったからってだけの理由で。いわゆるバルクメモリってのですし当然保証なんてありません。無論正常に動作しなくたって誰も責任なんて取ってはくれません。なんかゾクゾクしますよね。自己責任って。
金額は幾らだったか忘れましたが、結構安かったと思います。
HynixチップのPC3200 CL3の512MBを4枚。なんで4枚だったかは不明。何となく、としか言えない。衝動買いに近いものがありましたから。
でね、ついさっきメモリを買ったことを急に思い出しまして、とりあえずWin機に4枚全部挿してみたんですよ。
余談ですが、うちのママンはDIMM3,DIMM4に挿す場合は片面実装じゃないとデュアルで動作しないらしいです。なのでデュアルは初めから期待していませんでした。
うぐぅ、起動しないよ。BIOSが。もしかしたらDIMM3,DIMM4はデュアルの場合に片面じゃないとダメ、ではなくてそもそも4枚挿したらデュアルなんじゃなかろうか、このママン。
仕方がないから2枚だけ使ってデュアルで動作させてみるんだよもん。
デュアル有効。Windows起動もOK.
けどたまに止まる。具体的に言うとccapp.exeがズギャっとナニです。これがアレか。相性というヤツか。去年の今頃もこんなので苦労させられたっけなぁ。その時は色々と某おにいちゃん♥のお世話になったっけハァハァ
ハァハァじゃねぇよ。ま、ダメなものはダメ、と。サックリ諦めますか。たぶん5900XTが悪いんだよ。そう決めた。
ちなみに、4枚をいろんな組み合わせで2枚選んで試した所、The ACPI BIOS in this system is not fully compliant with the ACPI(以下略な青色画面とかも拝みました。
てなわけで、この4枚のHynixさんは諦めて今まで通りSamsungチップのPC3200 512MBを1枚に戻しました。別に困ってるワケじゃないしー
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とは言うものの。
いくら安かったからって、総容量2GBのメモリを余らせておくのも勿体ない。なのでLinux機のメモリを換装してみる。
スロットが3つしかないから、結局1枚余るんだけど。ま、それはまたいつかサーバ機にでも突っ込んでみようかと。
…あっさり動くもんなぁ。不思議だ。
[isaji@misuzu ~]$ free total used free shared buffers cached Mem: 1556088 614220 941868 0 25064 329176 -/+ buffers/cache: 259980 1296108 Swap: 1614524 0 1614524
1.5GBのメモリって、ちょっとリッチな気分ですわ。おほほほ
色んなところ経由で知った幼馴染み診断をやってみた。
あなたにぴったりな幼なじみのタイプは 「親友のような幼なじみ」 周りに友達が多いあなた。でも、彼女とはいつも喧嘩ばかり。 しかし、彼女はあなたをかけがえの無いものだと考えています。 ですが、あなたが側にいる事が当たり前になってしまった彼女に その自覚はありません。 しかし、もし離ればなれになった時 人一倍あなたを求める禁断症状が出てしまう彼女です。 素直じゃない彼女ですが、それを一番理解しているのもあなたです。 そんな彼女と憎まれ口を叩きながら毎日を送る事ができれば あなたの幼なじみライフは、より充実したものとなるでしょう。 ----------------------------- 彼女との相性:85% あなたの幼なじみ指数:88% あなたのツンデレ指数:100% ラッキーアイテム:オセロ ラッキープレイス:あなたの部屋 屋上 空が見える場所 ラッキーアクション:あなたが部屋にいる時は窓の鍵を開けておく ----------------------------- あなたにぴったりなタイプの幼なじみを よつのは登場キャラで言えば:天地 祭
100%かよ
鍵の開いた窓から侵入されるよりむしろ窓を叩き割って欲しいね。某看板娘のようになー
Vine3.1 Operaでググってきたリファラさんに一応反応しておく。
Vine 3.1には標準でKDEがインストールされていませんので、Qtも入っていません。なのでOperaのsharedビルドをインストールする際にはQtも一緒に入れる必要があります。
が、Qtのバージョンによっては色々細かな部分で動作が安定しないこともあるのでstaticビルドを試した方が無難かと思われます。あくまで私見ですが。
参考までに、当方の環境ではVine 3.1へaptでQtをインストールしてOpera sharedを入れたら、日本語入力が出来ませんでした。FedoraにしてもQtの関係かsharedでは同様の症状です。
尚、双方ともstaticビルドで今のところ問題なく動作しています。
AntiVirというアンチウイルスがあるのですが、これはメールサーバでウイルスを駆除してクライアントへ送信されないようにするんです。で、ウイルスが発見された場合はroot宛にその駆除した内容がレポートとして送信されるわけですが、厄介な事に設定によってはウイルス送信者(となっている)アドレスへもこのレポートを送信してしまうんです。
最近のウイルスは送信元アドレスを偽装するのが当たり前ですから、こういったメールはむしろ迷惑メール以外の何物でもないわけで。
そんなAntiVir ALERTが、Opera旧国内販売元であるトランスウェアのOperaメーリングリスト(?)と思われるアドレスへ送信されています。
もしかしたらトランスウエアでOperaを購入した方全員にこのメールが送信されている可能性がありますね。
ただこの場合は、ウイルス送信者に向けてAntiVir ALERTを送信、というよりもウイルスを遮断した旨を通知しただけのような気もします。
ALERTに記載された、ウイルスを送信したと濡れ衣を着せられたアドレスは、全く関係のないものでしたし。
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こんな感じ。
さて真相は?
あ、一応上記のアドレスは念のため@を全角にしておきました。エンティティ化しても無駄なような気がしたんで。
いさぢちん的にはPCに付ける名前はギャルゲのキャラ名が基本です。あー、そこ退かない。
語呂が良く、それでいて一目ではそれとわからない気の利いたギャルゲPC名というのも限りがあるわけで。いつも悩むんですよね。他のマシンからアクセスする際以外にも、ログイン時やコマンドプロンプト等にも表示されますから、あまりに変な名前を付けると後で後悔しますし。
…いや。自宅では使わなくなった玄箱を密かに職場へ持ち込んでプライベートなサーバに仕立て上げたんです。
見た目はただの外付けHDDみたいですが、中身は立派なLinuxですから。んで、例によってホスト名を付ける際に特に思いつかなかったので今回は[あすりん]と。
これが意外とハマりまして。Asrinって書くと何かのcodenameのような響きさえ漂っているかのように思うのは私だけでしょうか。私だけですね、すんません。
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今はちょうどHDDの余りもないので、玄箱に入れっぱなしだった些か怪しい悲鳴を上げているIBM時代の40GBHDDをそのまま職場に持参。
別に怪しいファイルなんて入れてないけど、Apacheが入っていたり色々弄くりまくったあとの環境なのでサックリ滅びの言葉を。ばるすっ
alias balus = 'rm -rf /'
…なんか前に玄箱EM化したときも同じような事書いた覚えがあるんですが他にネタのレパートリーはないんでしょうかね。貧困すぎ。
それはともかく。EM化して純正ファームをインストールした後は、あまり手を加えず使おうかな、と。
あ、一応純正のアップデートパッチは当てますけど。
…ついでにサックリDebian化してしまいますけど。(この辺から怪しくなってくる
いやしかしApache入れるのもスペック低いのに気が引けるしなぁ。以前入れたのは、ただたんにtarballからmakeしてみたかっただけで、別段Apacheじゃなくてはならない理由もなかったんですよ。標準でインストールされているthttpdでもそれなりに使えるみたいだし。これが使い物にならないようだったらApacheに入れ替えるという方向で。
それから、何はなくともwgetですのでapt-get install wgetして。
んで、後はとりあえずkakasiをmakeして…
それからNamazuをmakeして…
…時間切れで今日はここまでとなりました。まだ動作確認すらしていません。
たしか以前にkakasiをaptでgetしたときは辞書が怪しくて使い物にならなかった覚えがあるのですが、今回はtarballからだから大丈夫…かなぁ。そのへんはまた来週。
もともと貯まりに貯まって把握できなくなった書類をインデックス化して全文検索出来るようにするのが目的だったから、やってる事はこれで良いんです。と。自分に言い聞かせて仕事中にLinuxと戯れてるわけだ。わはは。
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しかしなんだな。コマンドラインでキーボードかたかた叩いてると、はたから見てて仕事してるように見えるから不思議だ。
でも騙されちゃダメですよ奥さん。
大抵ソースをコンパイルしたりconfファイル編集したりログを眺めたりして遊んでますから。
ええ、遊びなんですよ、アレ。
VNCの話題はとりあえずこれで終わり。ていうか終われ
私のメモが役に立ったかどうかは定かではありませんが、件の友人もようやくVNCでのVineへのログインに成功したようで。原因はやっぱりメモリだったらしい。というか直接的な原因は分からないのですが、当方でも実機でGUIログインしてGnomeが起動している状態でVNCクライアントからログインすると、Gnomeパネルが起動しない or Gnomeテーマが適用されない or フェールセーフみたいな端末が起動 etc...な症状に見舞われます。手っ取り早い対処方が、前述の「GUIログインでもログアウトした状態で」もしくは「runlevelを3にしてCUIログインにする」なんです。さて?
で、前回はrunlevelを3にする方法をgrubコマンドラインから起動する際に行いましたが、これは普段私がOSを起動する時にgrubコマンドラインでパーティションとカーネルを指定して起動させるという今どきあり得ない方法を取っているからであって、実際行われるのはもっとスマートなやり方が主流なはずです。
例えば、恒久的にデフォルトランレベルを変更したい場合。
/etc/inittabを編集します。
# vi /etc/inittab
で、この部分
id:5:initdefault:
これを
id:3:initdefault:
こうします。これで次回の起動時からCUIログインになります。ディスプレイやキーボードを接続していないで、サーバとして利用している場合にはこれで充分ですね。実際私のサーバ機もCUIログインですし。というかGnomeみたいなデスクトップ環境すらインストールしていませんが。
(ただ私の場合ですが、Linuxのクライアント機はいろいろなディストリが入ってますし、その都度起動するOS、kernel、runlevelが違うので、前述のようなgrubのコマンドラインからの起動なわけです。もちろんgrub.confも使ってますけど)
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ついでに。VNCサーバってのは、別にLinux系OSだけのものではなく、Windowsでも動作させる事が可能なんですよ。設定とかで特に躓く箇所もないので詳しくは語りませんが。
Linux OSでVNCクライアントを利用して、WindowsのVNCサーバへログインする事も出来るんです。ただ、あんまり意味ないので滅多に使いませんけどね。
こんな感じ。
(壁紙が桂さんなのがFedoraで、ゆめみたんがWindows)
FedoraからvncviewerでWinのvncサーバへログインして、そこでcygwinからsl(しかもSL改造計画)を動作。相変わらずバカですね、私は。つーか本末転倒ってやつ?
Vine3.1は一太郎 for LinuxとATOK for Linuxの正式サポートディストリビューションではありませんが、説明書通りのインストール方法で利用可能。
しかし、ATOKインストール後にIMを切り替える必要が。
# setime atokx2
その後Xを再起動すれば使えるようになります。
また、VNCでのATOK利用ですが、前述のFedoraでの例と同じでは使えませんでした。恐らくですが~/.vnc/xstartupで別のスクリプトの呼び出しが出来ないのではと考え、/opt/atokx2/bin/atokx2_client.shの内容をそのままxstartupへ記述。
export XMODIFIERS="@im=htt" export HTT_DISABLE_STATUS_WINDOW=t export HTT_GENERATES_KANAKEY=t export HTT_USES_LINUX_XKEYSYM=t export GTK_IM_MODULE=iiim /usr/lib/im/httx -if atokx2 -xim htt_xbe &
これでVNCからATOKが使えました。
しかし肝心の一太郎でATOKが利用できず。何故?
FC3ではVNCからでも利用出来るんだけどなぁ。
昨日のVNCに関する日記はどちらかというとWikiの方に書くような内容だったよなぁ。そーいやもう2ヶ月も更新してないし。
や、実は昨日書こうと思ったらロリポのサーバが激重でアクセス出来なかったんですってば。
それに、覚え書きという程込み入った内容でもないし。
ちょっと補足ですが、WindowsにVNCクライアントをインストールしていなくても、JAVAが利用可能なウェブブラウザがあれば
http://IPアドレス:580n/
のアドレスでVNCサーバへアクセス可能なんですよ。(nはディスプレイ番号
便利な世の中になったもんです。
ついでに。
実機側でログインしていてGnomeが起動していたりすると、VNCクライアントから起動できない場合があります。メモリが足りないのかもしれませんが。なので、実機上ではログアウトした状態でクライアントからログイン。
それでもダメな場合は、本当にメモリが足りていない可能性もあります。runlevelを3にして(CUIログインで)試してください。
起動時のrunlevelを変更する方法は幾つかありますが、私はgrubのコマンドラインでkernelを起動する際に引数を付加する方法をとっています。
例。
grub> root=(hd0,4)
grub> kernel /boot/vmlinux-2.4.27-0vl7 root=/dev/hda5 3
grub> boot
2行目最後の"3"が、それです。
Wikiクローン全般のattach機能(ファイル添付)にクロスサイトスクリプティングな脆弱性が確認されたそうで。
…誰でも簡単に改変できるのがWikiなわけで、そんなこと言われてもなぁ。「それがWikiというものです」の一言で片付かないのか?
まだちゃんとPukiWiki/Errataを読んでないので何とも言えないんですが、ひとまずattachプラグインを書き換えて管理者以外はアップロード出来ないようにしておきました。
ちょっと前のことなんですが、ソレ系のお仕事をしている友人がUNIX系の知識が必要になったとかなんとか、っつーハナシをしていたので例によっていらぬお節介。というかこれぞ契機とばかりに色々偏った知識を植え付けてやろうかと暗躍してみました。具体例を挙げるならば…
いきなりCygwinを勧めてみる。(たしかにお手軽だけど、使えるようにするまでは並のディストリよりも面倒
Fedora Core 3のインストールDVDを渡す。(人柱です
ま、あんまりLinux初心者向けなやり方じゃないですよね。しかも彼のマシンは古いものを流用しているとかで相当非力ですから、激重ディストリのFCは辛い物があるでしょう。
そこで、Vineを執拗に勧めてみることに。
…と、ここまでは前置き。
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「vncでvineりたいけどなぜかcuiでしか表示されず」
てな投稿が仲間内オンリー掲示板に投げられてまして。
OKわかった。
cuiでしか、ってのはちょっと違うだろうけど、たぶん初期設定状態のtwmが起動していて、Gnomeのような派手なウインドウマネージャが起動しないって事を言いたいのだろう。
てなわけで。せっかくなのでVineでのvncインストールからGnomeの起動まで適当にまとめておきます。
補足ですが、VNCとはVirtual Network Computingの略で、外部クライアントからLinux上のX Window Systemを利用する事ができるものです。Xサーバなんて呼んだりします。(厳密には違うけど、分かり易く言うとそうなる)
telnetやsshはCUIだけですが、Xサーバを利用することによりGUIでの遠隔操作が可能になるんですね。
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まずインストール。FC3では標準パッケージに含まれているvnc-serverですが、Vineではインストールされていません。が、リポジトリに含まれているのでaptでのインストールが可能です。
[root@fuko root]# apt-get install vnc-server
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
vnc-server
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 1 個, 削除: 0 個, 保留: 1 個
1411kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 3157kB のディスク容量が追加消費されます。
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.1/i386/plus vnc-server 4.0-0.0.beta4.11vl1 [1411kB]
1411kB を 26s 秒で取得しました (53.9kB/s)
変更を適用しています...
Preparing... ########################################### [100%]
1:vnc-server ########################################### [100%]
完了
これでインストールは完了。楽ちんです。
尚、RealVNCよりバイナリをダウンロードしてきて利用するのもそれ程難しくはありません。tgzで圧縮されたものをダウンロードして解凍。解凍されたファイルを/usr/local/binへコピー。そして利用するユーザの.bashrcを編集して/usr/local/binへパスを通せば、それだけで利用可能になります。(たしかFC1の頃に使った時はこの方法で使えた覚えがあります。)
さて、次は初期設定。まずvnc-serverを起動させます。
[isaji@fuko isaji]$ vncserver
You will require a password to access your desktops.
Password:
Verify:
xauth: creating new authority file /home/isaji/.Xauthority
New 'fuko:1 (isaji)' desktop is fuko:1
Creating default startup script /home/isaji/.vnc/xstartup
Starting applications specified in /home/isaji/.vnc/xstartup
Log file is /home/isaji/.vnc/fuko:1.log
初回起動時のみ、パスワードを訊かれます。これはVNCクライアントからログインする際に使用するパスワードです。また、~/.vnc以下に設定ファイルを作成しています。
ではこの設定ファイルを編集します。その前に起動したvnc-serverを停止させておきます。
[isaji@fuko isaji]$ vncserver -kill :1
Killing Xvnc process ID 1279
では設定ファイルxstartupを編集。
[isaji@fuko isaji]$ vi ~/.vnc/xstartup #!/bin/sh # Uncomment the following two lines for normal desktop: # unset SESSION_MANAGER # exec /etc/X11/xinit/xinitrc [ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup [ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources xsetroot -solid grey vncconfig -iconic & xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" & twm &
これがデフォルト。この状態ではtwmが起動するようになっていますので、この部分を修正してGnomeが起動するように書き換えます。
#twm &
exec gnome-session &
twm &の行をコメントアウト。そしてexec gnome-session &を追加。
これだけでOK.
再度vnc-serverを起動させておきます。
[isaji@fuko isaji]$ vncserver :1
New 'fuko:1 (isaji)' desktop is fuko:1
Starting applications specified in /home/isaji/.vnc/xstartup
Log file is /home/isaji/.vnc/fuko:1.log
さて、Windowsからvncクライアントを使ってログインしてみましょう。
前述のRealVNCよりVNC Free Edition for Windowsをダウンロードして解凍。vncviewer.exeがvncのクライアントですので、これを適当な場所にコピーするなりしておいて起動させます。
VNC serverを訊ねられますので、サーバのIPアドレスととディスプレイ番号をコロンで区切って入力。192.168.0.2:1のように。
そしてパスワードを訊かれたら、先ほど設定したパスワードを入力。これだけです。
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せっかくなのでSSを。
Windows上でvncを使ってX Window Systemを利用して、その上でWineでKanonを起動させるという何とも無駄なスクリーンショット。
vncでKanon起動した方がVineだけで動かすより軽いから不思議だ。
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補足
VNCでの日本語入力。Vineはkinput2とcannaなので、現在の私の~/.vnc/xstartupはこんな感じになってます。
ps ax | grep kinput2で確認してから該当部分を編集。
#!/bin/sh # Uncomment the following two lines for normal desktop: # unset SESSION_MANAGER # exec /etc/X11/xinit/xinitrc [ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup [ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources export LANG=ja_JP.ujis xsetroot -solid grey vncconfig -iconic & xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" & export LANG XMODIFIERS="@im=kinput2" kinput2 -canna -cannaserver localhost & #twm & exec gnome-session &
[shift]+[space]で日本語入力可能。
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さらに補足。
ATOK for Linux使用時のvncからの日本語入力使用法。
これはVineではなく、FC3でしか確認していません。
xstartupに
/opt/atokx2/bin/atokx2_client.sh
を前述の例にあるkinput2関係の記述の代わりに追記。
これでATOKでの入力が可能。言語バーも表示されます。
ただし入力切り替えは[半角/全角]キーではなく、[Ctrl]+[space]です。
普段はALPSメカニカルキースイッチなキーボードを使っています。だからってわけじゃないけどキーボードのお掃除はトップを外して丸洗いが基本なんですが、ノートPCの場合、パンタグラフ式ってどういう構造になっているのかよく分からないし、外したは良いけど直せなくなったりしたら困るので、エアダスターやOAティッシュでお掃除しています。
が、先日パンタグラフなキーボードのトップをティッシュで拭き拭きしていたら勢い余ってキートップが弾け飛びまして。
……あぁ成る程。たしかにパンタグラフだね、これは。
思わずキートップ下のスイッチ部構造をしげしげと眺めて感心。…してる場合じゃなくて。
直し方が分からない。いや、どういう構造なのか把握できたし頭の中ではどうすれば元に戻るかも分かってるんだけど、如何せん小さすぎるので自分の指だけでちゃんとはめられるか自信がない。
ひとまずパンタグラフ部を組んで、本体側の爪に引っ掛け…引っか…引っ掛からないよコイツ!!
意外と不器用だったのね、ボク。
仕方がないのでピンセットを使ってかなり無理矢理歪ませながら本体側にパンタグラフをセット。あとはトップ裏の接続部をパンタグラフにはめれば…
ってこれも上手くはまらないし。
どうにか直ったものの、トップを簡単に取り外せない&取り付けられないなんてパンタグラフ式が嫌いになりました。
いや、今までもあの気持ち悪い押下感は好きじゃなかったんですけどね。
ひとまずノーマルコンプしたと思ったら柚原このみがシークレットだったらしくこーいう場合はコンプって言わないよなぁと思いつつもどーせノーマルとシークレットの違いってぱんつの柄だけだし一応コンプって言っても良いんじゃないのかと自分自身に言い聞かせる今日この頃。
そんなわけで和風堂玩具店の400円カプセルフィギュアToHeart2から「柚原このみ」一応シークレット。
全然関係ないけど被写界深度が浅せぇ!!(や、こっちのハナシですよ
Yujin SRと比べると若干線が細いようにも感じる。そして少しスケールが大きい、かな?それから少々塗りが雑ではみ出しが目立ちます。ただ、全体の印象としてはYujinよりもしっとり感があって私は好きです。ちょい光沢な塗装。動きのある姿勢で鑑賞していて飽きさせない。腕パーツは接着済みの為着脱不可。また首は胴体ではなく頭部と一体なので安易なすげ替えは難しい。
背後から。
特にコメントを付けるような場所もありませんが、とりあえずおぱんつは青っぽい。あと学生鞄とか凝っていて好きです。
んで顔。
そんなに悪くはないですよね。
それからクマさん。
シークレットでもこーいうのはあんまり嬉しくないですね。
こんだけ接写すると嫌でも塗りの荒さが目立ちます。
スカートを外すと、パーツを装着する背中のスリットが結構大きめに露出してしまうので、そのまま飾るのはお勧めできません。パテで埋めるか(笑)
なので結局Shift_JISに戻しました。
フォームから入力されたUTF-8の文字列をいったんShift_JISかEUC-JPに変換するようなスクリプトを噛ましてnamazu.cgiに投げればUTF-8のページでも運用可能だと思われますが、面倒なので素直にShift_JISにしておきます。
いつになるか分からないけど2.1待ちって事で。
クラックが確認されてから4日間監視していた上、どうにもならなくなって閉鎖したアレ。
閉鎖は賢明な判断だとは思うが、ちょっと対応が遅かったよね。
こーいう場合に決まって話題になるのは、どのOSを使っていたのか?サーバは何だったのか?ってところだとは思うけれど、結局MS叩き的なハナシになっちゃうのかね。
running Microsoft-IIS on Windows Server 2003 when last queried at 14-May-2005 22:49:17 GMT
やっぱり。
ちなみに今は
running Apache on Linux when last queried at 16-May-2005 11:39:02 GMT
最良の選択だと思われます。
食玩,ガシャ,ブラインドボックス等のガラクタが増えすぎて困りつつある昨今、せっかくだからソレ系のサイトにでも転職しようかと。いや、冗談ですけど。あくまでもここはLinux系タコ日記サイトです。…それも嘘。知らない人もいるかもしれませんが実はMIDIサイトなんですよ、ここは。信じられないでしょうけれど本人はそのつもりなんですよ。無理ありすぎ。
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んなわけで、先日ネタにしたイースリースタッフ 蒼い海のトリスティア 発明工房は大さわぎのカプセル版。各アイテムの写真のみ掲載。まだまとめてはおりませんが。
えっと。街角で見掛けたときにドカ回しするかどうかの判断材料にでもしてください。
個人的にナノカは単品シースルーなら1000円でも安いかと思われる出来ですが、全体価格調整の為かそれ以外のアイテムの出来は今ひとつ。フォーリィはわりと当たり。ハズレは文句なくネネ。
シークレットは表情やモールドも今一つな上に、それ程希少というわけでも無いのであまり付加価値は高く無さそう。
BOX版はまだ組んでませんのでまたそのうち。
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そーいやこんなのもウチにあったんだよなってのが発掘されたので、これもそのうちに。
2004年度最凶のダメ人形との呼び声も高い、クローバーハーツトレーディングフィギュア。
正直買ったは良いけど開けるのが怖くて放置状態。
出来はダメダメだけど、1マニーとして買っとけ、みたいな神の啓示がありまして、ね。言い訳にもなってませんが。
私としては、あすりんさえ入手できていれば後はどーでも良いんだけど、さてどんなアソートになっていることやら。1ボックス8個入りで、全7種なのでフルコンプはまず無理として嫌なアイテムのダブりだけは勘弁して貰いたい。
前もあったな、こんな事。
録音するときのソースを間違えました、みたいな?
それはともかくひっそり差し替え。
rc2_20050515→rc2-1_20050515
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要するに、同じパートでも微妙に違う演奏をしているトラックが複数存在していて、最終的に録音する際は不要な部分をミュートするわけですが、それを間違えた、と。
つーかさ、なんで聴いてて気付かないかね。
トップページの更新日時と日記の日付がかみ合いませんが、つまりは日付が変わってから書いているということです。
CMCの更新情報収集が、以前はUTF-8に対応していなくて文字化けを起こしてしまった事があるのですが、いつの間にか対応しているようなのでindex.htmlの文字コードをUTF-8に変更。これでmail.htmlと古い日記以外は全てUTF-8になりました。万歳。
んで、こっちがメインの更新。といっても修正ですけど。
トップにも書きましたが、先日公開したCloverHeart's(前期OP)のかなりクリティカルなミス修正。
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rc1_20050503→rc2_20050515修正点
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著作権表記ミスなんてなぁ。ごめんなさい。
んで、クリティカルなのはこっち。間奏のリードギター。元々採譜精度も高くはないんですが、ほとんどの音程変化をピッチベンドで入力している所為か採譜時と入力時で全然違う部分があって、そのへんの修正。ほんの半小節だけど。
それからStringsがちょっと上に抜け過ぎちゃってる気がしたのでIFXのEQを調整して中音域メインにしました。それに伴ってミックス後のマスターフェーダー手前のEQを調整。
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ただの修正ですけど、昨日の事もあってちょっとアクセス数が落ち込んでいるのでCMCのMETAタグも修正。卑怯者です。
でも他の検索サイトさんの登録更新はしないつもり。さすがにそれは気が引ける。
ふと思い出したんだけど、ずっとファルコム関係の更新がないからFalnaviの登録更新を1年半以上してないんだよなぁ。せっかく推奨サイトになってるのに。消されなきゃいいけど。
つーかそんな心配するくらいならたまにはファルコム系の更新をしろよと自分に言いたい。
ことみちゃん誕生日おめ
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てのは全然関係ないんですけどね。
今日一日、リファラにgoogleのURIが見当たらないなぁと。
気になってググってみたら思いっきりインデックスから外されてやがる。index.htmlが。
ついこの間"isaji"でググったら一番上に来てて先日の更新もキャッシュされてたから安心してたんだけど。
最近のgoogleさんはちょっとおかしい。毎日のようにインデックスを更新してくれてると思ったら今度は数ヶ月放っとかれたり。googlebotもrobots.txtだけ見て帰る事がしばしば。インデックスされているページが多すぎて変になってるって噂は本当なのかね?
んー。ま、どこからもリンク貼られてないわけじゃないし、内部ページはまだgoogleに残ってるからそのうち復活するだろうけどさ。
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八分ならネタになるんだろうけど、中途半端にインデックス漏れだと面白みがないですね。
ちなみに、同じページでも複数インデックスされていたようで
などの残滓を発見。トップページ自体も一応残っているのですがキャッシュは相当前のモノですし、しかも補足結果となっています。
しかし日頃のアクセスの大半をgoogleに頼っていた身としてはindex.htmlのインデックス漏れってのは相当にダメージが大きいようですね。
もっとも、トップそのもののアクセス数なんかよりも重要なのは内部ページのアクセス数だし、もっと重要なのはデータ自体へのアクセス数なんですけどね。
だからあんまり問題視していないのですが、googleさんのインデックスとダンス時の不安定さはちょっと気持ちが悪い。最近ではyahooのinktomiの方が素行は悪いけど質が良いような気がします。
先日Amazonで雪さんフィギュアを予約しようかどうしようか悩んでいた際にトリスティアのBOX版を見つけたのでさっくりカートイン。とりあえず1箱だけ買いました。
や、1箱って言ったら1ケースって事ですってば…なのよ。
1ケース12箱入り。1箱480円。480*12で5,760円のはずですが、定価は何故か3,839円。微妙に安い。ちなみにAmazon価格は3,370円でした。1箱あたり約280円。
で、ちょうど今月末までが期限のAmazonギフト券が1500円分あったのでそれを使って実質1,870円で購入。
…値段のことは置いといて。
ブラインドボックスですから、1ケース買ったからといってコンプ出来るとは限らないし、アソートや配置だって一定というわけでもない。でも一応、アソートをメモしておきます。
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相当良心的なアソートかと思われます。
シークレットが1個混入している代わりにフォーリィが1個少ない。シークレットを除いて標準アイテムの混入率は平均というわけです。
どんなブラインドボックスでもこのくらいのアソートだったら良いんですけどね。
抜き防止の為に配置が違うのは良いとしても、ボックス買いすれば確実にフルコンプ出来るという安心感は欲しいところ。
…配置もメモったんですが、念のため非公開。つーかどうせ売ってないけどな。
中身の方はそのうちまた晒しますんで。
Extremely criticalレベルのxssとリモートシステムアクセスの脆弱性が発見されて世間を騒がせたFirefoxですが、これを修正したFirefox 1.0.4がリリースされたご様子。日本語版はまだみたいだけど。
Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; en-US; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/1.0.4
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1.0のリリースちょっと前くらいのお祭り騒ぎ以来急激に数を増やしたFirefoxですから、ユーザの中には積極的にアップデートをしない人もいるでしょう。よくわからんけどIEより安全なんでしょ?みたいに盲信している、いわゆる火狐厨みたいなのも増殖傾向にありますし。
人の振り見て我が振り直せ、とは良く言ったもので、Firefoxの人気が鰻登りに上がるにつれて増えるユーザの増長ぶりを見るにつけ自分も気を付けないとな、なんて思うわけです。基本的にOpera信者ですから。
でもね、Opera6使ってた頃は、どちらかというとPhoenixがメインだったんですよ、私。
初めはもちろんIEユーザでしたが、あまりにダメダメなのでMozillaをちょっと使って、それからPhoenix、それでOperaへシフトしたんです。当時のウェブブラウザとしての完成度はOpera6が抜群に優れていましたし。ただすぐに移行できないからPhoenixだった、と。
ま、でも今はOsaka3言語パックがないし。ほとんど使いませんね。
あくまでもサブブラウザ。あとLivly専用。
どーでも良いけどFedoraのFirefox上でFlash Player7を使ってLivlyでチャットしようとするとほぼ100%落ちるのはFlashの所為なんでしょうかね。Firefoxに限らず別のGeckoブラウザでも同じだからたぶんそうなんだろうけど。
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全然関係ない話でしたが、アップデートはなるべくお早めに、という話題でした。
とりあえずリファラさんにツッコミ。
スプレンディッド・インパクト 英語[yahoo.co.jp]
うん。こんなありふれた(?)語句で2件しか掛からないyahooもアレだが、単に英語でどう表記するか調べてるんだったら…
深く考えないでSplendid Impactで良いんでない?直訳すると、すげぇ衝撃。それっぽいし。
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んな事はともかく。
GW中に寝る間も惜しんでギャルゲ三昧だったのが祟ってか、妙にお疲れ気味。
一晩でONEを全キャラ攻略するのはちょっと無謀だったかも。一瞬えいえんを垣間見ました。
で、現在はPS2のメイプルカラーズをプレイ中。
全員仲間にし終わった所だけど途中で少し鈴原イベントを進めちゃったから、クリーンな状態で全員揃ってるセーブデータが存在しない。くそぅ
やり直すか。それともひとまずこのまま進めるか。初回は掟破りのラスボス攻略のつもりだったんだけどな。
どーでも良いけど未来って、どーしても"みき"って読みたくなっちゃうな。そして脳内呼称はミキミキ。はい、ミキミキです♪そりゃゲームが違うだろっつーツッコミは無しの方向で
…いやまぁ漢字も違うんだけどさ
ネタにしようと思いつつも柄にもなくDTMなんてやっててそれどころではなかったのでちょっと時機を逸してしまいましたが、これ以上放置しておくと市場からあっという間に消え失せそうなので今の内に。
ということで。イースリースタッフの300円カプセルフィギュア、[蒼い海のトリスティア 発明工房は大さわぎ]のナノカ・フランカ。
オマケでネネちゃん。
と、このようにナノカとネネは組み合わせてディスプレイする事が出来ます。けど、微妙にバランスが悪いですね。どう見てもナノカがネネの顎を捉えているようにしか見えません。もう少し自然な感じでぶら下がるようになると良いのですが。しかしネネと一緒にしないと、全体重を支えるナノカの軸足が上半身の重みに耐えられなくなり徐々に曲がってしまい、妙に前傾姿勢になってしまうのが困りもの。
またカプセルトイの宿命といいますか、スプレンディッド・インパクトの軸棒が曲がってしまっています。尚、先端パーツ二点の結合部の穴が大きいので接着剤必須。
(余談ですが、どきどきガイドブックのオマケ、特待生バージョンのスプレンディッド・インパクトは接着剤無しでも固定できる程度の丁度良い径なんですけどね。)
ついでに表情。
バランスは悪くはない…けど、ナノカっぽくはないですね。
さて、実はこのカプセルトイはこれだけではなく、服飾パーツを取り外す事で水着にする事が出来ます。
こんなギミックに凝るヒマがあったらもっと別のところにその力を割くべきだと思うがどうか?
いや、大変面白いギミックだと思いますし、ネネはともかくナノカの服飾パーツ等はこのおかげで見た目の柔らかさや質感が出ていてとても良いのですが…
とりあえずもう少しお値段高くても良いから、顔をどうにかして欲しかったですね。
通常時と水着状態との差分。
制服や靴は取り外しが可能ですが、腕のグローブまでは無理だったようで腕自体が別パーツとなります。
総じて、躍動感溢れる姿勢、着せ替えという面白いギミック等々。とても300円では安いと思われるカプセルトイですが、とにかく顔。顔が悪いです。そこが減点。
尚、カプセルではなくブラインドボックス売りのもあるようですがこちらは未確認。というか売ってる所を見たことがありません。カプセル版のようなマットな塗装ではなく、少々光沢があるそうです。またシークレットの彩色も違う…らしい。
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シークレット含む全5種の入手に成功したので、そのうちまた紹介するかもしれません。
けどパーツが多くて組むのが面倒です。
ついでなので。
本屋さんであまりにも堆く積まれていて一向に売れる気配がないので、なんとなく可哀想になって買ってしまった一品。
内容は、前述の[蒼い海のトリスティア 発明工房は大さわぎ]のナノカ・フランカのカラーリングが異なる「特待生バージョン」とカラー33ページのムック付きで税込み1490円。そりゃ売れないよ。高すぎ。
ムックの内容は前半が[発明工房は大さわぎ]のBOX版紹介記事で、あとは申し訳ない程度のゲーム攻略、それとネオスフィアの宣伝、それから(以下省略
てなわけでこれが特待生カラー。
このくらいの角度だとわりとナノカっぽい。
#alias 角度="ぱんつはいてないアングル"
スプレンディッド・インパクトの色まで違うのはどうかと思うが、衣装に合わせたと考えればこれはこれでっつー感じ。
剥くのが面倒だから水着仕様の写真は撮ってないけど、色は薄ピンク。サテンっぽく微妙にメタリックなので水着というより下着っぽく見えるのは気のせいか。
佐祐理さんお誕生日おめ
ということで突然のように倉田運輸が読みたくなってブックマークから飛んでみたら閉鎖(移転?)のご様子。あぁそーいえば先月いっぱいで閉鎖なんてのを見たような気がしないでも…
とても好きなSSサイトだったのでたしかまるっとwget -rしたような記憶があるんですが、さてそれが何処にあるのやら。つーかまぢで見当たらない。
…捜索の結果、kanonのSSに関してはどりぷろが引き取りそうな雰囲気だったので更新されるのを待つとしますか。
とりあえずボーカル部分乗せて出来上がったので公開。興味のある方はmp3のページよりダウンロードを。
満足に採譜できてない部分とかエフェクトの練り込みが足らない部分とかこのレゾナンスがうにうにとだねぇいやこのカットオフをってのはゲームが違うので脇に置いておくとして、だ。
シンセ系じゃなくてもフィルタってのは表情付けに大変役に立つと、私はそう思っているんですが今回はあまり使いませんでしたね。そのあたりの作り込みが甘かったな、と。有り体に言えば普段よりCCの量が少ない。パートも少ないのでデータ量的な事を言えば相当に軽量な部類です。ただピッチベンドはいつもより多いかも。
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思いつくことをだらだら
これもまた一つの完成型。
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「主旋律はきっと最後まで決まらない。」
んなこと書くからホントに決まらなくなるんだよ。
最後まで主旋律を乗せないのはいつものことなんだけどね…
MIDIデータは作りかけが一番楽しいのよ。
http://www.isaji.jp/mp3/other/ch210tn_pilot4s_20050501.mp3
間奏部分…というか恥ずかしい科白部分というかギターのソロ部分というか。とにかくそんな所。
リードギターの音色は、結局XGを使うことにしました。
前にも書いたけど、私はどーしてもギターの打ち込みが苦手なので、音楽っていうよりも算数という印象しか抱けません。
(8192/12)n
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コンセプトとしては…
音が採れないからと言って白玉コードで誤魔化さない。
寂しいからと言って無駄なユニゾンにパートを割かない。
時として妥協は最大の武器だ。
主旋律はきっと最後まで決まらない。
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そこはかとなくネガティブですな。