さっき到着。積みゲーが消化し切れてないのでとりあえず積んでおく。
そーいやファルコムのメールマガジンで秋の新作がザナドゥだなんて書いてありましたが空の軌跡SCはどーなってるんだよ。フェルガナなんかよりエステルの絶対領域の方が気になるのでゲームどころではありません。
そして全然関係ないですが、秋に工画堂よりネオスフィアあどべんちゃー(仮)がリリースされる予定だそうで。プロスペロ工房術風アドベンチャーってどんなのだよ、と。
まぁひとまず積みゲーの中からネオスフィアを引っ張り出してプレイしとかないと駄目っぽいですな。なんせ発売日に買っておきながらいまだに未開封ですから。
フェルガナはその後、ということで。
たぶん2000最後の大型updateになるでしょう。メインストリームフェーズはもう明日で終了し、今後はセキュリティパッチ及び有償サポートのみとなるはずです。
以前のCNETの記事にもありましたが、ビジネス用PCの約半数がいまだにWindows 2000を利用しているという報告もありましたし、なかなかXPへ移行出来ないユーザも多数いるという現状でメインストリーム終了というのはちょっと辛い気がします。
ビジネスPCに限定せずとも、アクティべーションなどを嫌ってXPの導入に積極的でない一般ユーザも多く存在すると思われます。かく言う私も、1年ちょっと前に購入したノートPCはわざわざBTOでWindows2000を選択しましたし、特にこれといった理由もないのにXPにしようとは思いませんから。
----
余談ですが、当サイトのログでは2000についで多いのがXP、そして以下はLinux系が多数を占め、あとWin98が少数。Meは希に見掛ける程度ですね。XPにするくらいならLinux使うよ~って人が多いのか、はたまた当サイトの方向性の問題か(笑)
----
さて。話は戻ってRollup 1
今まで個別にインストールしていた修正パッチなど、今年4月30日までの分をまとめたもので、一括してインストールしてくれるというのは大変有り難いものです。
当方の環境で、今までインストールしてあったホットフィックスが46個だったのに対し、このRollup 1をインストールしたら12個までに減少しました。
また、レジストリが最適化された(?)所為か、OSの起動及び終了、それからアプリの立ち上がりも心なしか速くなった気がします。いや、心なしどころか確実に速くなってます。
アップデートによるどんな不具合があるのか不明ですが、今のところ問題は表面化していないので多分大丈夫…だと思う。
----
直接は関係ない話なんだけど、先週だったかにupdateしてからマイネットワークの[近くのコンピュータ]が参照出来なくなるという状態になりまして。
でもアドレスバーへ直接アドレスないしホスト名を入れればアクセス出来るので、ネットワーク設定の不備とは思えません。ありがちな設定ミスの[NetBIOS over TCP/IP]も有効になってるんだけどなぁ。ファイアウォールを切っても同じなので原因が全く不明。誰か教えて。
BS-iで木曜深夜に放映しているアニメクリエイターからお話を伺う番組[アニクリ]にTVアニメ版AIRの監督である石原立也さんが出演しAIRについて語りまくってました。
いや、この監督は偉いよ。当たり前かも知れないけどさ、ちゃんと原作ゲームをプレイしてるんだもん。それでしっかりと物語の中核を捉えているというか、ファンが観て楽しめる作品作りをしようって姿勢が出来ていて、原作付きアニメの監督はこうあるべきだよなぁって見本みたいだ。いくら売れたゲームだからと言っても、所詮は元エロゲー。ギャルゲにしたってゲーム全体からすればニッチなわけだし、そんなゲームのアニメ化であるならば原作ファンを蔑ろにするのは決して良い結果を生み出さないであろう事が分かっているんだろうね。ロクに原作を観ないで独自解釈で突っ走る某出○監督に爪の垢でも煎じて飲ませてやれ。
膨大なシナリオをたった1クール12話に納めることについての話ではこんな発言も。
最初は、だから観鈴だけの話にしようかなってのもあったんですよ。やっぱり佳乃とか美凪とか、それぞれのキャラにやっぱりファンがいるじゃないですか。だから(ファンに)怒られちゃうかな、ってことで。入れなきゃ駄目だろう、って感じで。
ん。一般的なギャルゲ萌えゲのようなハーレム状態ではないわけだから、それも一つの方法だったはず。というか大抵のAIRファンは、観鈴ちんルートだけに絞って手堅く語って欲しかった、なんて思ってたでしょうね。無論、美凪ファンなどを蔑ろに出来るものではないですが、AIRという作品…特に1000年目の夏であるところのAIRでは観鈴がメインであり、それならばSummer編を濃厚にして欲しかったというのが原作信者である私の意見。
#だから夏特別編が用意されているんでしょうけどね。
キャラとして美凪や佳乃も嫌いではないですが、シナリオ上何処を省くか、それ考えたら真っ先に思い当たるのは佳乃シナリオでしょう。や、佳乃ファンには殺されそうな事言ってますが。だってほら、AIRの評判を聞いてプレイし始めた諸氏が初めに佳乃ルートに入っちゃうと、きっと…なんだAIRってこんなものか…って思っちゃうんじゃないかと。Dreamの攻略順としては佳乃→美凪→美凪BAD→観鈴が理想なんですけどね。
一部のファンに怒られちゃったとしても、もし観鈴シナリオのみにしていたら、たぶんTVアニメとしてのAIRはとんでもなく素晴らしいものになっていたんじゃないだろうか。
そして泣きゲーに関してこんな発言が。
会社なんかでゲームやってたんですけど、まぁ後ろで荒谷(作画監督)とか作業してるわけです。ゲームやってて、そこで泣くわけにいかないじゃないですか。あ、もう駄目だって思ったら、すっとトイレに行くふりなんかして、トイレでそっと、ティッシュペーパーなんかで
いや、泣いてもいいんだよ。AIRは。
定型句で「AIRで泣く奴は子供」なんてのがありますが、AIRで泣けなくなったらそれはそれで嫌なオトナになっちゃったみたいでなんか嫌だし。
というかさ、AIRで泣けない人にAIRを作って欲しくない、みたいに思いません?
いくら素材が良いといっても、それを生かすも殺すも制作者しだいなわけだし、そういった点でAIRは恵まれていたんだな、と。
#たとえこれらが営業用の発言だったとしても、この方の作品に対する思い入れは充分にあると思いますし。
----
そんなことより向井政生アナが観鈴を"観鈴ちん"と呼ぶのはそう指示されたからですか?それとも素ですか?
いい大人が観鈴ちんとか言ってると正直キモイので自分も気を付けようと思ふ…リアルでね。
CLANNADのPS2移植が決定した模様。2005年内には発売予定。ソースはKey Official.移植はインチャネ。
発売時期はいつのなのか、って事以外はほとんど暗黙の了解というか予定調和というか。移植されないわけがないコンテンツですし。問題なのは声優陣だな。どーなることやら。
フルボイスにするとDVD一枚に収まらないような気がするんですがどうなんでしょう。
それはともかく購入は決定事項と言うことで。
----
サーバのおはなし。
できればUPSが欲しいんだけど今の電源にしてからは瞬電くらいでは電源が落ちないので、まぁこのままでもいいかなぁなんて思ってなかなか無停電装置の導入に踏み切れません。本当に必要だと思わない限り、所詮自宅サーバ程度では冗長設備ってことなんだよなぁ。
最終更新日時 19:35, 2005年6月24日(金),
'eden.isaji.dip.jp'の稼働時間 85 days, 20:18:10.
カーネルを上げたりしない限りrebootする必要がないからね。もうちょっと頑張れそう。ていうかもうOS自体を入れ替えたいんだけど。
----
うちのWindows機のHDDなんですが、HGSTの160GBと80GBが二台なんです。両方ともATA100
容量が足りなくなってきたら、今よりも大容量のHDDを新規に用意してクリーンインストール。そして既存のHDDはバックアップに回す、なんてことを繰り返しているわけです。逆を言えば、新しいHDDが欲しくても買ってしまうとWindowsを再インストールしなくてはいけないという事に。まぁ自分で決めているルールなんですけどね。
現在のパーティションの分け方は、プライマリマスタの160GBを適当に3分割。スレーブの80GBは分割しないで利用しています。ボリュームラベルは分かり易くhda2,hda3,hdb1なんて名付け方をします。で、Windowsがインストールされているプライマリマスタ第一パーティションにc:\mntなんてフォルダを作って、そこへhda2,hda3,hdb1をマウントして使う。これが理想。…いろいろやってる内に理想通りではなくなっていくわけですが。
と、それはまぁ置いておいて。
昨日ふとした拍子に気付いたんですが、160GBのHDDの空き容量が5GB切ってまして。あまりにも少ないのでお掃除やらバックアップやら。だいたい30GBくらいのファイルを整理しました。そのほとんどがバックアップのバックアップだったりバックアップのバックアップのバックアップの(以下略
あとは…DVD-Videoのisoイメージなんかも、わざわざディスクを入れるのが面倒だからって大量に保管してあったのも容量不足の原因。これはバックアップ用のHDDへぶち込んでおく。
ファイルサーバ専用機が欲しい今日この頃。とりあえずその前にあたらしいHDDを買わないとなぁなんて思ったり。次はSATAだな、もう。
----
自分でもビックリしたというか意外だったというか。
pukiwikiを1.4.5へバージョンアップした際に、countファイルに互換性がないようだったのでサックリ抹消したんですが、先日1.4.3の頃のカウンタを集計してみたらちょっと驚き。
pukiwikiを利用し始めて、カウンタを抹消するまで大凡1年くらいだったんですが、総アクセス数でいうと3年以上運営している当サイトを軽く上回る結果に。何か悔しい。
CounterViewプラグインを利用して全ページのアクセス数を表示させて、それをコピペ。それからcsvの様に編集し直してスプレッドシートでsumしたんですけどね。
合計69502アクセス
んー。ちょっと勿体なかったかも。単純に1年と考えて一日平均出すとまぁ妥当なとこなんだけな、って数字なんですけど。
今に始まったことではないのですが、最近特に鬱陶しいです。一日のアタック回数は軽く1000を超えてますし、昔はユーザ名も単純で少数を数回トライしただけだったのが、現在では様々なユーザ名を用いて複数回、一つのホストからの攻撃回数も相当な物で、数えるのも面倒くさい程。以前から流行っているbrutesshが改造されているんでしょうか。とにかくスクリプトキディはうざい。
うちのsshdは
PermitRootLogin no (rootでのログインは許可しないんだよもん)
PasswordAuthentication no (あのね、パスワードだけじゃ駄目なの)
PermitEmptyPasswords no (あのね、空のパスワードも許可しないの)
こんな設定で動かしているので、ユーザ名とパスフレーズだけでログインされるなんて心配もありませんし、当然のようにrootでいきなりログインなんて事はまず有り得ないと見て良いのですが、アタックが成功しないまでもそれだけのアクセスがあるということはアクセスランプが点灯しっぱなしなわけで、精神衛生上よろしくありません。それにLogWatchからのメールがもの凄いサイズになってるのが辛い。
で~。アクセスしてきたってのに気付いた時に、中断してやろうと思いいろんな手段を講じてみたんですよ。とりあえず月並みなのはLANケーブルを引っこ抜く。しかしこれは私だけがサーバを利用しているわけじゃないので現実的ではありません。つーかいきなりケーブル引っこ抜くような管理者にはなりたくありません。んで次は、sshdをstopさせてみる。これはまぁ効果的でしょうけれど、突破される可能性が薄いのにサービスを停止させるのは何かに負けた気がして嫌です。それにstartさせ忘れて次の日に困った覚えがあります。なので却下。それから、こっちからも嫌がらせしてみるってのもやりました。とりあえずnmapでポートスキャン。それから(以下略
どれも決定打に欠けるんですよ。特に最後のヤツなんて、もしかすると踏み台にされてるサーバだったかもしれないわけだしヘタすると私が犯罪者です。よい子は真似しない。絶対駄目だお?
で、その後アタマに来たのでアクセス元のIPを片っ端からhosts.denyに突っ込むなんて暴挙にも及びました。バカです。
でもね、これが意外とイケるような気がするんです。Illegal userでハネられるといつまでもアタックを繰り返しますが、refuseされるとそこで攻撃を止めるみたいなんですよ。確実じゃないかもしれませんけど。
Jun 23 18:10:08 eden sshd[13291]: Illegal user db from ::ffff:132.248.39.201
Jun 23 18:10:09 eden sshd[13293]: refused connect from ::ffff:132.248.39.201 (::ffff:132.248.39.201)
途中でこのIPをhosts.denyに突っ込んだらrefusedで、それ以降は再トライしなかったご様子。えっと、これはメキシコのホスト?珍しい。
ここでふと思ったんですが、sshを利用しているユーザって私だけなんです。将来的にはftp利用を許可しているユーザさんたちもsshでscpに切り替えたいとは思っているんですが、なかなか難しいし。だからsshは今のところ私だけ。アクセスする場所は限定されている。まずはローカル。これは192.168.0.をALL許可すれば問題ない。それから外出時にノートPCに京ぽん繋いでアクセスする場合がある。これはプロバイダがdionだから*.dion.ne.jpをhosts.allowへsshdに対してだけ書けば良いんじゃないかな。それから最後にhosts.denyへsshd:ALLって書けば、hosts.allowに書いた許可ホスト以外のsshdへのアクセスは拒否されるはず。
(たしかhosts.denyを先に読み込んで、その後hosts.allowを読むんだったと思います。だから先にhosts.denyでALL:ALLなんて書いちゃうと自分がアクセス出来なくなってしまうので、編集の際はhosts.allowで許可ホストを列挙してから。)
って書いてるそばからrefused connectが。一回で諦めているご様子。この方法で一応正解かも。
後は自分が外からアクセス出来れば万事解決。明日試します。
----
参考例。
hosts.allow
ALL : 192.168.0.
sshd : .dion.ne.jp
192.168.0.のホストは全てのデーモンへのアクセスを許可。.dion.ne.jpのsshdへのアクセスを許可。
hosts.deny
sshd : ALL
全てのホストはsshdへのアクセスを許可しない。
要するに全てをdenyした後で、アクセスする可能性のあるホストをallowするって事なんだけどね。編集の際は順番が逆なんです。
買い忘れてたと思って某所で注文したらすでに買ってあったというあまりにもマヌケな失敗をやらかしてしまい、現在2つ所持してしまっているユージンSRDXの水無灯里 with アリア社長、塗装済み完成品フィギュア。全高約155mm
先月の末頃の発売だったと思います。
まさかARIAがSRDXで立体化されるとは、というような感じで速攻予約したのをたった今思い出しました。姿勢、塗装、造形、等々どこをとっても難癖の付けようがない素晴らしいデキ。あえて言うと自立しにくいところか。写真ではスタンド無しで立っていますが、実はこれ、オールで支えて立たせてます。
小物類も大変良くできています。帽子とオールは着脱可能。が、装備させた際の安定性はあまりよろしくないので接着してしまった方が無難。ケープは取り外し不能っぽい。無理すれば取れるかもしれないけど怖いので試してません。
背面です。
制服の裾が風になびく様が良く出ています。
右手にはちゃんと手袋がされていて半人前であることがわかります。だから何だって話ですが。
相当な美形に仕上がっています。原作よりも整った顔立ちしてるような気がするんですが。
角度的には斜め右からがベストです。下方から見上げると灯里とは思えないほど高慢な顔つきになります。それはそれでグッと来るものがありますが。
最後に原作4巻のオマケと並べてみました。
スケール的には同じくらいでしょうか。しかしデキがまるで違います。ユージン恐るべし。
並べて気付いたけど、4巻のオマケは夏服だったんだなぁ。次は夏服でお願いしますよユージンさん。ていうかシリーズ化して下さい。
なんとなく思い立ってふらっとシネリーブル池袋まで赴き、Zガンダム 星を継ぐ者を観てきました。
や、行く予定は初めからあったんですけどね、しばらく経ってからじゃないと混雑してて観られないんじゃないかと思って少し間を開けたんです。でも大混雑してました。当初の予定では13:30からの回に入るつもりだったのですが、11:00頃に行ってチケットを購入しようと思ったらもう13:30の回は満席でして、しかたなく15:25からのを。いや、全席指定なんですよ、ここは。
さて。内容の方ですが、総集編ということで超速展開が予想されましたが、思っていたほどではなく…って速いには速いのである程度Zを知らないとまったく着いて行けないであろうとは思いますが…ピンポイントで重要な部分はそこそこ尺を取っていて、それ以外を思いっきりすっ飛ばしてる雰囲気。まぁ信者からすれば一分一秒でもカットするなとか思ったりするものですが。その気持ちもよく分かるけど映画だしこんなもんだよねーと妥協は必要かと。
元々Zって展開が超スローっていうか冗長的ってイメージがあって、無論それが作品の味を出していると思うのですが、映画では兎に角そういった無駄な部分を極力省き、一貫したストーリー構成の中でまとめているのではないかと。
冒頭はお馴染みのMarkII強奪。そこからカプセルの中→おやぢ愛人の元へ逃げ死亡→ジャブロー降下作戦→アムロ特攻まであっという間に流れていく。良い部分だけ抜き出した感があるので、良い意味で本当に息をつかせぬ展開でした。ただ、前半ハイライトであるところのライラとジェリドのやり取りが希薄で、そのへんもっとどうにかならなかったかなぁとは思う。
----
ついでに秋葉原へ寄ってきました。
予定を立てた行動ではなかったので、特定の目的があったワケではなく何とはなしに。
衝動買いリスト。
D.G.Pは相変わらず500円という値段の割に出来の方がごにょごにょ…
あ。今日は思ってたより散財しなかったな。対D.G.P戦はいつも数十回は回すのに(笑)
livnaのaptレポジトリが生きてるみたいだったから/etc/apt/sources.listにぶち込んでapt-get updateしたんだけど、チェックサムがおかしいみたいなエラーが出て取得してくれない。なので直接パッケージをwgetしてインストールすることに。
# wget http://rpm.livna.org/fedora/4/i386/RPMS.lvn/kernel-module-nvidia-2.6.11-1.1369_FC4-1.0.7174-0.lvn.4.4.i686.rpm
# wget http://rpm.livna.org/fedora/4/i386/RPMS.lvn/nvidia-glx-1.0.7174-0.lvn.4.4.i386.rpm
# rpm -ivh kernel-module-nvidia-2.6.11-1.1369_FC4-1.0.7174-0.lvn.4.4.i686.rpm nvidia-glx-1.0.7174-0.lvn.4.4.i386.rpm
kernel-moduleは使用しているカーネルと同じバージョンの物を。と言っても現在はこれしかないですけど。
/etc/X11/xorg.confの修正も不要。リブートしただけで使えました。ブート時のnvidiaロゴがその証、だと思って良いのかな?
ちなみにlivnaのaptリポジトリが利用出来るんだったら
# apt-get install nvidia-glx
だけで済んじゃうんだけどね。
毎日FC4のお世話が大変ですが、どうにか使用に支障が無い程度まで安定してきたような気がします。
とりあえずATOK for Linuxですが、ATOK for Linux アップデートモジュールをあてても昨日まではIIimが起動せず、OS立ち上げた後にコンソールへ切り替えてservice IIim restartとしないと利用出来ませんでしたが、今日はすんなり起動。特に何かやったわけじゃないけど、たぶんさっきのapt-get upgradeで入れた何かが効いたのかも。原因不明ですがまともに使えるようになったので良しとします。余談ですが一太郎は再インストールなどしなくても起動および使用に問題はありませんでした。
それからSamba
FC3からアップグレード直後はネットワークで見えてユーザとパスを要求されているのに、smbpasswdへ登録しているユーザでログインしようとしても入れなかったんです。それでものの試しでsambaをapt-get reinstallしたら今度はネットワークパスが見つかりませんと言われてしまいました。何度かこんな事を繰り返していたら、最終的にはsmbが起動しなくなりまして。
最終手段という事で/etc/samba以下をrmして、samba,samba-client,samba-commonをreinstall.その後/etc/samba/smb.confを再編集。ついでにsmbpasswd -xでsambaユーザを削除して、pdbedit -aで既存ユーザをsambaユーザへ追加。まるっきりの再設定と変わりません。でもsmb.confはそれほど大がかりに編集する部分ってないし、必須なのは
workgroup = WORKGROUP
hosts allow = 192.168.0.
こんなもんです。後は共有ディレクトリの設定だけ、だけど普段使ってるユーザのホームだけ共有出来れば自分は困らないしーって事でこんだけ。
[isaji]
path = /home/isaji
writeable = yes
valid users = isaji
vfs objects = recycle
recycle:repository = .recycle
recycle:versions = yes
recycle:maxsize = 0
recycle:touch = no
recycle:keeptree = no
実際に必要なのは上から4行だけ。そこから下はゴミ箱を利用する場合だけ。面倒なので説明は省きますけど。
それからpostfixとdovecot
これもアップグレード後から起動しなくなりまして。ついさっき気が付いたんですがpostfixが起動しない原因はsendmailでした。FC3のときにrpm -eしたはずなのにFC4へ上げた際にインストールされちゃってたみたいです。dovecotは原因不明だったので、これもsambaと同じく/etc/dovecot.confをrmしてreinstallして再設定。dovecot.confも私の場合は弄るところ少なめで
protocols = imap imaps pop3 pop3s
default_mail_env = maildir:~/Maildir
valid_chroot_dirs = /home
こんなもん。maildirに関してはpostfixの設定にもよりますけど。/etc/postfix/main.cfは面倒なのでここでは書かない。
root宛のメールを一般ユーザへ転送するのは/etc/aliasesを
# Person who should get root's mail
root: isaji
isajiちん宛に転送する。sendmailと同じだけど今までもこれで大丈夫だったからたぶんOK.一応root@localhost宛にメールを送信してみてisaji@localhostで受けられたから問題はないでしょう。
このマシンで使うメールサーバはlocalだけだしあんまり細かいことは気にしてません。
さて。一応これで気になっていた問題はほぼ解決出来ました(Gnomeが重くなってる事は除いて)。
後はboot.logが記録されない事くらいか…結構一大事だな、それは(笑)
/etc/syslog.confは変じゃないみたいなんだけどなぁ。
ウェブブラウザがバージョンアップした際にtext-shadowプロパティに対応したかどうかすぐ分かるように、このサイトのh1要素のcssへ、こんな記述をしています。
text-shadow: 0.2em 0.2em 3px #22437f;
今までこれで表示出来たブラウザってなかったんですが、とうとうその効果を目にすることが出来ました。
overflowプロパティへの対応も強化されているようで、現在の当サイトトップが普通に表示されます。
以前slashdotに上がってたKonquerorがAcid2 Testをクリア[slashdot.jp]ってこれだったんだ、と今さらながらに納得。
ちなみにkonquerorのバージョンは3.4.0-5で、FC4に標準で含まれている物です。
Mozilla/5.0 (compatible; Konqueror/3.4; Linux) KHTML/3.4.0 (like Gecko)
さっきftpを覗いた時はディレクトリだけだったんだけど、自宅に戻ってOpera起動したら
新しいバージョンのOpera、Opera 8.01 が見つかりました。すぐにアップグレードしますか?
なんてダイアログが出まして、いつの間にか便利になった物だと思いつつ"はい"を選択したら、何のことはない。ただOpera.comのダウンロードページに飛ばされるだけでした。
それはともかく一夜にしてftpから姿を消した8.01 build 7583から少しだけ上がってbuild 7642に。今回はちゃんと日本語版もあるので正式な公開なんだろうなぁ。search.iniも以前のような生扉臭いヤツじゃなくて普通に戻ってます。けど7.2以前から使ってるsearch.iniに書き換えちゃいましたけど。
そういえば。うちは8.00 beta 1からずっと上書きインストールしかしてないんですけど案外大丈夫なもんだね。知らない所で不具合出てるかも知れないけど。気付かなければそれは不具合じゃない、ということで。
rssに全文記述すると直接ページを見に行く手間が省けるというか、外部RSSリーダへ取り込んだ際の見栄えが良いというか、とにかく閲覧者からすればこんなに便利な物はないわけで。
…要するにそのへんもblogの真似事をしてみたいなぁと。そんだけなんですけどね。このサイトの日記を見てる人が少ないという事実は置いといて、だ。
えむもじらさんのRSS による全文配布を読んでやってみる気になったってのが正直なところなんですが。
----
やらなくてはならないのは、名前空間の宣言。
xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
これでcontent:encoded要素を記述出来るようになるみたい。しかしこれだけだとマークアップを実態参照に置き換えられるだけなので、CDATAで囲った方が良さそう。具体的には
<item rdf:about="http://www.h4.dion.ne.jp/~isaji/oldlog/diary0505.html#d052901">
<title>毎日がヒトデ祭り</title>
<link>http://www.h4.dion.ne.jp/~isaji/oldlog/diary0505.html#d052901</link>
<dc:date>2005-05-29T05:00:00+09:00</dc:date>
<description>動くのは分かってたんだけど、自分で試してなかったから一応やってみた。</description>
<content:encoded><![CDATA[
<p>Wineでreallive.exe</p>
<p>動くのは分かってたんだけど、自分で試してなかったから一応やってみた。</p>
<p>~/.wine/configの[dsound]セクション</p>
<code>"HardwareAcceleration" = "Emulation"</code>
<p>この部分のコメントアウトを外す。これでサウンドの再生が可能。alsaでしか試してませんが。</p>
<p><img src="http://www.h4.dion.ne.jp/~isaji/img/wine_clannad.jpg" width="240" height="180" alt="wineでCLANNAD" /></p>
<p>少々ストレスはありますが、プレイに支障はない程度。CLANNADが動くんだったらWindowsはもう必要ないかも。むしろ毎日がヒトデ祭り。</p>
<p>atokx2を使ってると立ち上がらないので、対処法が分かるまではatokx2とIIimをserviceでstopさせてます。</p>
<p>ついでに。</p>
<p><img src="http://www.h4.dion.ne.jp/~isaji/img/wine_iintyo.jpg" width="240" height="180" alt="wineすきすきー" /></p>
<p>委員ちょすきすきーLv3.06(GDI版)も動作しますね。くつ下返したくありません。</p>
<p>BGM、音声ともに問題なし。ただムービーは無理っぽい。</p>
]]></content:encoded>
</item>
あんまり良い例じゃなかったかも。こんな感じでcontent:encoded要素にマークアップをそのまま記述出来る。img要素で画像を指定する場合は絶対パスの方が無難な気がします。
----
xslのほうは書き方がよく分かりません。content:encodedを出力するように書き換えれば良いんだけど、それだとマークアップを実態参照で表示しちゃう。CDATAで括れば良いのかもしれないけど、結局よくわからん、と。
とりあえず、Geckoブラウザでrssを直接みた場合はxslで整形されたrssのdescriptionだけ表示されて、sage等のリーダで全文読めればそれで良いか。
訂正。
<xsl:value-of select="content:encoded" disable-output-escaping="yes" />
こんなふうにすればcontentを実態参照せずに出力してくれる。けどこのdisable-output-escapingはmozillaが対応してない。IEなら表示してくれるけど、IEはそれ以外のところでかなり難ありなので、出来ればIEを捨ててmozillaに対応させたいところ。なのでこの件は諦めました。
えっとね、ツールに頼らずhtmlとxmlを書くことを目的としている日記だから、同じ文章を3箇所にコピーしないとならない。結構面倒。だから、実際書くのはxmlだけにして日記本文はxslで整形しようとか考えてたんだけど。でもよくよく考えたらOperaはXSLT自体に対応してないから、その時点で有り得ない考えだったわけだが(笑)
…素直にblog使えよ自分
とりあえずATOK for Linuxの件。
昨日はちょっと気が動転してて変なことしてましたが、作成したシンボリックリンクは不要。FC3用のインストールスクリプト[justsystem.co.jp]を利用してインストールが可能でした。
しかし安定しているとは言い難く、chkconfigで確認してIIimがrunlevel 3,4,5で起動する設定になっているのにOS起動時には動作せず。起動後にservice IIim startとしないと動作しない。これも確実ではなく、何度かやらないとダメっぽい。また、IIimが起動していないとIIimを利用する他のアプリがまともに立ち上がらない。たぶんATOKの言語バーを立ち上げるところで引っ掛かるんだと思うけど。
しばらく様子を見て、どうにもならないようならクリーンインストールしようかと。
やっぱりアップグレードインストールは不安定?
----
DAG:Apt/Yum RPM repositoryのaptを入れてTry using -f
終わったらapt-get upgradeしようかと。
----
風博士はmakeし直したら動いた。
mozillaを上げた後にいつも出るお決まりのlibgtkembedmoz.soが見付からないエラーなんだけど、あれってあってもそーいうエラーが出るって事はディレクトリ名が変わっちゃってる事なんだろうなぁ。
# ln -s /usr/lib/mozilla-1.7.8/libgtkembedmoz.so /usr/lib/mozilla/libgtkembedmoz.so
みたいにしたらダメなのかな?いや、makeし直して動かなかったらやろうと思ってた素人考えでの最後の手段だったんだけど。
未開封のまま放置していたアドピーエムのクローバーハーツ トレーディングフィギュア。私的にはダメ人形オブザイヤー2004の栄光に輝いたジャンクな一品なんですが1ボックス買いしたことだし、出来はどうであれアソートを確認しておかないと夢見が悪いので全部開封。開封したら今度は枕元に何か立ちそうな気もするんですけど。
…結論から言いますとね、相当の良アソートでした。最近はこーいうのが主流なんでしょうか?1ボックス8個入りで全6種+シークレット1ですから、まずコンプの可能性は無いと思っていたんですが、フタを開ければあっさりフルコンプ。
この順番は配置ってわけじゃなくて私が開けた順。りっちゃんがダブったときは焦りましたが。いや、早い段階であすりんが出たのでひとまず狙いは達成されたというわけで安心してましたが。シークレットはPS2オリキャラの愛理。あんまり嬉しくない。意表をついてロベルトとかにして欲しかったよな。もしくはけんぢ(漢字忘れた)。無理だろうけど。
出来に関しては…今まで色々な所で写真を見てきて相当なダメ人形だと思っていたんですが、実物はもっと凄いです。呪いの人形です。本当に枕元に何か立ちそうな雰囲気が怖いです。れーちゃんのスカートが着脱不可なのを良いことに、何故かスカートのない脚部パーツが同梱されているなんてのはとんでもない。てかあの服ってワンピじゃないのか?我々は別におぱんつ目当てなわけじゃない。ただ、通常見えないはず部分に無駄な労力を割くその心意気が好きなんだよ。わかるかっ!?(わかんねぇよ)それによしんばスカートを剥いだとしても白タイツだからおぱんつのモールドに拘っているような部分は一切無い。ただの白くのっぺりとしたパーツの一部にすぎない。そのあたりD.G.Pと大差ないです。タイツ実装キャラ以外は何故かろーれぐ気味。でもdetailに凝ったものではなく手抜きっぽい印象。むー
----
全部組む勇気はないので、とりあえずダブったりっちゃんだけ。
塗りとか造形とか語る以前のもんだうわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
アップグレード終了。1時間くらい掛かったな。
とりあえず真っ先に喰らった問題点の列挙。
# ln -s /usr/bin/gtk-query-immodules-2.0-32 /usr/bin/gtk-query-immodules-2.0
とシンボリックリンク作成。これで再インストールしてみる。gtk.immodulesが無いって怒られる。なので# ln -s /etc/gtk-2.0/i386-redhat-linux-gnu/gtk.immodules /etc/gtk-2.0/gtk.immodules
これでATOK for Linuxはインストール出来る。けどIIimをstartさせようとするとStarting IIim: I/O warning : failed to load external entity "/etc/iiim/le.xml.conf"
参考までに[ インストール時に "I/O warning:failed to load external entity "/etc/iiim/le.xml.conf"が表示される[justsystem.co.jp] ]って言われてもインストール中じゃないんだけどなぁ。ちょっと頓挫中。しばらくcannaで我慢するか…するのか?なんか勇み足でしたかねぇ。
ミラーによっては昨日からダウンロード可能だったんだけどね。
一応リリースノート。
そんなわけでとりあえず入手。メイン機だけならDVD isoのほうが便利なんだけど今回はCD-ROMドライブしか付けてないサーバ機も入れ替えるかもしれないからCD isoにしておいた。SHA1のチェックもしてダウンロードに問題なさそう。今回はすんなりいったなぁ。いつもリリース直前は重すぎてDL出来ないのに。bittorrentに人が流れたおかげかな。今回も重かったら私もbittorrentの導入に踏み切るところだったんだけど。あ、いや。p2pの有用性は充分に認めているつもりだけど、世間一般の認識がアレだからどーしても躊躇しちゃうんだよね。
それはともかく。今まで整合性チェックのハッシュ関数がMD5だったのに今回はSHA1なので
$ sha1sum ファイル名
のようにしてチェックしましょう。
----
Fedora Core 4の目玉は、何と言っても仮想化ソフトウェアのXenが搭載された事でしょうか。アレです。VMwareみたいなやつです。使うかどうかは置いておいてちょっと楽しみ。
あと、直接自分には関係ないですけど、今回のリリースではppcアーキテクチャにも対応したようです。
もしかしたら玄箱に載るかも。自分ではやらないけどね。クソ重たいから。
----
さて。今回はFC3からのアップグレードインストールをしてみようと思います。今まではなんとなくクリーンインストールしかしていなかったのでちょっと不安。とりあえず/home以下のバックアップだけは取っておこう。/etc以下はそんなに小難しいの弄ってないから、もし何かあっても復旧に時間はかからない、はず。
現在のうちのメイン環境がFedoraになっちゃってるので、もしかするとしばらく音信不通になる可能性があります。でもまぁWinもあるし大丈夫だろうけど。
まだ纏まってないので細かい話は省くとして。最近あまりにもメールサーバを踏み台にしてスパムをばらまいてやろうとか思ってる輩が多くてですね。今のところ踏み台にされたことはないし、いろんなところのチェック通してるし基本的にRelaying deniedだから心配はしてないんだけど。でもあまりにもうざったいので名前解決出来ないIPからの接続は全てデニっちゃおうかと。
ああ、怪しいメールをリレーしようとしてるのって大抵彼の地の方々ですし、あちらは名前解決出来ないことが多いからって事なんですけどね。
大手でそんなことやったらヒンシュクもんですが個人サーバだからデニっても…いいよね?
----
#デニる=denyする。でもこの場合はdenyというよりrejectの方が正しいかも。
----
と、この件に関しては現在設定を済ませて様子見中なので脇に置いておくとして。今日のお題はDNSサーバとは?というカンジで。割といいかげんに解説してみますわ。
----
名前解決出来ない…平たく言えばnslookupで逆引き出来ないIPって事。このnslookupってのはDNSサーバへ問い合わせてIPアドレスをホスト名に変換(逆引き)、またはホスト名をIPアドレスに(正引き)するもの。どんなOSにも大抵入ってます。
そこでDNSサーバの役目なんですが、コンピュータが理解出来るように人間の言葉を数字の羅列に翻訳するところ、だと思うと分かり易いかと思われます。余計分かり難くなりましたか?
つまり、例えばgoogleさんにアクセスしようと思ったら、我々はブラウザのアドレスバーへhttp://www.google.com/なんて文字列を入れるわけですが、実はこれコンピュータは理解出来ないんです。人間の言葉ですから。だから、これをコンピュータが理解出来るようにIPアドレス(この場合は64.233.187.104)に変換なくてはならない。その為にDNSサーバが必要なんです。
試しに、ネットワークの設定でDNSサーバの欄を空白にしてみると分かり易いです。http://www.google.com/ではアクセス出来ないけど、http://64.233.187.104/でならアクセス出来るはずです。
DNSサーバのアドレスを設定してないと、こんなふうにアクセス出来なくなったりするんですね。
----
でも普通だったらDNSサーバのアドレスって自動的に取得するはずだよね。Winの場合、DHCPでIPを自動的にしてる場合に限ったと思うけど。
ちなみにウチの場合は個々のクライアントに自分でプライベートIPを割り振ってるから当然DNSサーバのアドレスもちゃんと書く習慣があります。これはISDN時代に接続の共有を行っていた頃の名残でもあるんですが。
#ああ、そうそう。以前ちょっとネタにした「最近Vineり始めた友人」ですが、コイツもISDNで接続共有出来なかった原因がDNSサーバをちゃんと設定しなかったから、だったなぁ確か。ネットワークで見えてるのに他のホストにアクセス出来ないなんて時はとりあえずそのへんを疑ってみよう、みたいなお話。
まだちょっと早いような気もするけど初夏の風物詩とも言えるものがちらほらと。
とりあえず今日は今年初の西瓜を食べました。と言ってもこの手の物は最近では季節感なんてないですけどね。ただ、まだちょっと甘みが足りない、かな。どーでも良いけど西瓜の皮をぬか漬けにするのは止めて下さい母上。
それから、この時期は鮎ですね。うぐぅ
昔はドブ釣りとかやってましたが、最近は貰うの専門。何もしないで口に入るならその方が(笑)
ま、釣り好きからすれば釣るのが楽しいんであって、解禁日近辺だと1日で100匹以上は軽く捕れるから食べきれないし、貰ってくれる人がいた方が有り難いっていうのもなきにしもあらずなわけで、そのへん利害が一致しているから良しとしましょう。
余談ですが釣った魚は逃がしてはいけません。そんな残酷な事する人、釣り師じゃありませんっ
そんなわけで、10cm未満の鮎は唐揚げが美味しいですね。それ以上は塩焼きで。私はあまり大きいのは好きじゃないんですけど。
鮎の塩焼きって、頭を飛ばして背ビレを引っこ抜くと、尻尾の方からズルズルと身だけ取れて気持ちが良い。身離れが良いってのは鮎の為にあるような言葉ですね。うぐぅ
それから。いつの間にか我が家に大量の梅が。
だいたいこのくらいの時期から漬けはじめて、それで土用あたりに干すんですよね。
また今年も大量の紫蘇をむしる季節がやってきたわけだ。めんどくさ
でも美味しい梅干しの為に頑張らなくてはならないのだよ。ふぁいとっ
ところで、青梅ってどうしてあんなに甘くて美味しそうな香りがするんでしょう?青梅を食べると死ぬって良く言うけど、本当に死ねるか試してみたい今日この頃。
嘔吐などの青酸中毒症状を示すことが[cfqlcs.go.jp]あるので食べるのはやめましょう。
3mくらいのを買ってきてテレビに繋いでデュアルディスプレイ。
あ、うちのテレビ、23型ワイド液晶でWXGAのディスプレイとして利用できるんですよ。というかHitachiにはこのテレビをモニタとしてセットで売ってるPCがあるらしい。プリウス?
それはともかく。
VGAに付いてるコネクタが15pinとDVI-Iが一つずつ。あとTV出力があった気がするけどこれはあんまり使う気しないので放置。
15pinは切替器に繋いでいるので、残りのDVI-Iを15pinに変換して繋いでみる。
んで、ドライバに付いてるnViewユーティリティとやらを使って設定。2台のディスプレイで異なる画面解像度にする必要があるので、モードを[DualView]にする。
ディスプレイ1の右側にディスプレイ2が配置されるようになるので、スクリーンショットを撮るとこんな風になってる。
分かり易くする為に中間あたりにウインドウを置いてみた。左側が普段使ってるディスプレイでUXGA、右側がテレビでWXGAです。高さが違うのでこんな風になるんですね。
さて。今回の目的はこのようにただ並べて使おうというのでありません。そもそも私の部屋の配置では、PCに向かって座るとTVは4時の方向に置いてあるので無理があります。使えないことはないけど首を捻って危険です。
目的はですね、今までノートPCの外部ディスプレイとしてゲーム時に使っていたのを、メインのWin機でゲームをする時でも使えるようにしようというもの。
ゲームは大抵フルスクリーンで表示させますが、nViewによってデュアルディスプレイにすると、フルスクリーン表示可能なのはプライマリディスプレイだけ。ウインドウをセカンダリへ移しておいてもフルスクリーンに切り替えるとプライマリに表示されます。なのでディスプレイ2をプライマリに設定。
と、ここまでは良い。
液晶は最大解像度以外は表示できない仕様なので、フルスクリーン表示させるとどうしても額縁表示になってしまいます。なので通常は、その解像度でフルスクリーン表示出来るように拡大縮小する必要が。
ディスプレイのプロパティで可能だったと思うんだけど、該当するオプション(ディスプレイアダプタのスケーリング?)が見付からないので、テレビ側の設定で4:3拡大を使用することでなんとか出来ました。
吉野善三郎さんという方が開発したカメラにゼンザブロニカというものがあるのですが、これは[善三郎さんが作ったブローニーフィルムを使うカメラ]が語源ですね。ちなみにブローニーとは一般的なフィルムのようにパトローネに収納されていないシートフィルム。シートの長さによって120,220等があり撮影枚数が変わってきます。尚、撮影サイズは自在でカメラによって6x4.5,6x6,6x7等があり、サイズが大きければ当然撮影枚数は少なくなります。前述のようにパトローネに収められていないので感光しやすく、特に日中屋外でのフィルム装填には注意が必要です。
というのは前置き。
間宮善三郎の名の由来はこんなところにあったんです。間宮は言わずと知れたマミヤ光機。
私くらいの世代のカメラ好きならすぐに分かるんですけどね。
余談ですが、私は中判に関してはマミヤユーザでしたがブロニカに憧れていましたので、今でもたまにGS-1あたりが衝動的に欲しくなったりします。
なんて事を思い出して久し振りにブロニカ関係を調べてみたらGS-1もSQ-Aiもすでに生産終了してしまったんですね。もっとも売れそうなETRSiも去年末に生産終了。これも時代の流れか。
ブロニカとして現存するのはもうレンジファインダーの645判だけか。ちょっと寂しい。
スクウェアな66判は今でもカレンダーなんかの需要があると思うんだけどなぁ。
----
まめちしきーそのにー
普段何気なく使ってるけど意外と知らない人が多かったりする、X使用時にコンソールに切り替えるショートカット。
[Ctrl]+[Alt]+[F1...F6]
F1からF6まで計6画面のコンソールに切り替えられます。なおXに戻るのは[Ctrl]+[Alt]+[F7]で。
でも慣れる為に無理してX使ってるのにわざわざ居心地の良いCUIに切り替えるってのも良くない気がしますけど。というか"逃げ"だよね。
スペック的に無理があるなら初めからinittabでrunlevel 3にするし。あんまり使う意味は無さそうですね。なのに何故普段何気なく使っちゃうかな俺。
やぱしCUIに逃げたくなるのよ...
[ひぐらしのなく頃に]総合情報サイトがオープンしています。
同人ソフトとして売られているノベルゲームというと、[月姫]と[ひぐらしのなく頃に]の二作品が大変高名であり、そっち方面に詳しくなくても知っている人は多いんじゃないかと。
月姫は見たことすらありませんが、[ひぐらしのなく頃に]は同人方面に疎い私でもプレイしたことがある作品。そして大変感銘を受けた作品でもあります。
プレイ、と言っても選択肢などないノベルゲームで、ゲーム性はソフトそのものではなく読後に自ら推理する部分にあるのですが。(解はまだ未読。つーか未入手。私が読んだのは鬼隠し編から暇潰し編までなんですけどね。ある意味、一番楽しい部分とも言えます。
そんな[ひぐらし]ですが、サウンドノベルでありながら背景は実写取り込み、人物画はお世辞にもキレイとは言えない(が味はある)、音楽に至ってはなくても良いんじゃないかと思われる程度。しかしそんな上辺を物ともしない圧倒的なテキスト量、そしてその表現力に驚かされます。人物も、シナリオを読み進めていく内に填ってきます。
ミステリ色の濃いノベルを読みたい方は是非。
とりあえず体験版からやってみると良いかもしれません。
中学生に指摘される校内ネットのセキュリティ[slashdot.jp]
不正アクセスが重大な違法行為という生徒の認識が欠けていたことは残念」
無能な管理者ほど穴を指摘されると逆ギレしたりするもの。
だけど不正アクセス行為の禁止等に関する法律が存在する以上、それが違法行為であることには変わりがないわけで。
では、偶然にも穴を発見してしまった場合、どうしたら良いんでしょうかね。
穴があっても不正アクセスされれば違法だからと開き直ってノーガードが主流のこのご時世、誰も指摘なんてしませんよ。たとえ善意の行動であったとしても、何故その事実を知り得たか説明するには結局"不正に"アクセスしなければならない。というか偶然穴を発見してしまう事自体、すでに法の上では不正なわけだ。管理者にとっては都合が良い法律かもしれないけどね。ホワイトハッカーを犯罪者扱いする一方、クラッカーは野放し状態ってのが最近の風潮のような気がしてなりません。
#とは言うものの、私だっていろいろアレでナニな事してるわけだから不正アクセスされたときの言い訳としてノーガード戦法もありかもしれない、なんて無能な事を言っておく。
#もっとも、今回のケースはパスワードが容易に推測できる事と物理的論理的にネットワークが切り離されてなかったことが原因のようだから、そんなことを語る以前の問題だと思いますが。
----
コミックス『ARIA』アニメ化決定[animate.tv]
他に有力なソースが見当たらないんだけど、巷で話題になっているARIAのアニメ化。
個人的にはあのマッタリとした空気感が好きなんだけど、果たしてアニメ化ってのは有りなのかどうか。微妙。
映像化された途端、世界観が失われるということもあり得る、非常に繊細なコミックスだと思うのだけど。
----
もう一個animate.tvより。
『劇場版AIR』冒頭30分無料配信中[animate.tv]
相当自信があるのか開き直ったのか不明。警告の意味が含まれているようにも思える。
劇場で見てしまった者として言っておくことは、DVDを予約してしまう前に見ておいた方が良いです。>未見な方々
アレがAIRであると、少なくとも私は認めません。壮大に金をかけた粗悪な二次創作です。
AIRとしてではなく、別物としてみたらそれ程悪くはないかもしれない。
Keyトリロジーのテーマが家族であるという主張を真っ向から覆す、アナクロな少女漫画的恋愛ストーリーに仕立て上げられたAIRを、果たしてKeyerは認めることが出来るのだろうか?
-観鈴ちんは電波
-そらはただのカラス
-敬介は殴られ役
-最高は熱血
そんなAIRはイヤだ。
#観鈴ちんゲトズサーを確認する為に、あくまでネタとして買うのは悪くないかもしれない。
----
ドラゴン・フィスト (14)[amazon.co.jp]
最後の方、描く気無くなってません?
第一部だけで完結していれば昭和史に残る名作たり得たであろうに。そう思うのはファンとして失格だろうか。
あー。そうか。あの頃はまだ昭和だったんだorz
一年以上放置しているマシンがあります。
クリア塗装だった所為かチャンバーはサビが浮いてますし、サイレンサーはいつ吹っ飛んでもおかしくないくらいガタが来てます。先日確認したらエンジンオイルのタンクが割れてました。水が入っているはずだから、いったん抜かないと使えなさそう。それと恐らく入れっぱなしだったガソリンは腐っていることでしょう。そもそもエンジンがかかるかどうかも怪しい。
最低でもキャブとエンジンはオーバーホールしないとマズイし、チェーンも変えないと弛みすぎてる。そういえばブレーキパッドも無かったな、たしか。サスのオイルシールも切れてたはず。最後に乗った時に点火タイミングが怪しかった覚えがあるから電装系も交換か。修理して乗れるようにするには一体幾ら掛かることだろう。
いっそ新品買った方が安上がり…かも。
陽気が暖かくなると走りたくなるなんて珍走団と変わらんね、私も。
や、10000回転からがパワーバンドのピーキーなエンジンだったから音だけだったらまんま珍走だったかも(笑)
バージョン上げる為に色々作業中。
1.4.3からだと、ファイルの配置やtrackback,counterのデータに互換性が無いようなので、そのへんはさっくり破棄。plugin関係は移すとして、あとデータは/attachと/wikiディレクトリだけ移せばどうにかなりそう。ヘタにdiffとか移すとパーミッションの関係でページ編集が出来なかったので。
----
古いページの一部は抹消します。あまりにも現状と方向性が違うものや、とりあえずのメモ書き等。
また、前述の通りtrackbackのデータは破棄します。(これは先日trackbackを無効にしたので、どのみち現在は参照できなくなってますけど。
記録されていた[リンク元]及びカウンターの数値もリセットされます。今後も[リンク元]はenableにするつもりですが、MenuBarへ付けていたカウンターはひとまず撤去することにします。
rss10ppプラグインの導入により、RSSにdescription要素が追加されます。
----
現在、別ディレクトリで動作中ですので、ある程度テストが済んだらディレクトリ名をさっくり入れ替えて移行するつもりです。
その前にこちらの日記から、あっち向きの記事を幾つか見繕ってリライトしておくつもり。
# ここよりもWikiの方が見てる人多いし、検索エンジンに捕捉されやすい(笑)
# 自分としてもあっちは整理しやすくて検索も容易だし、っつーのが本音ですが。
昨日のxcompmgrの続き。
ウインドウを透過させたい場合は、xcompmgrを起動させておいた上でtranssetを実行しマウスカーソルが十字型になったら透過させたいウインドウをクリック。
こんな感じ。
Operaだけ透過させてます。
通常、ターミナルエミュレータ等を透過させると、下に他のウインドウがあっても背景を透過表示してしまう(上画像のGKrellMみたいな感じ)けど、それじゃ見栄えだけで透過する意味無いじゃん、とか常々思うわけで。ほら、WindowsでTeraTerm使ってると分かると思うけど、オプションで透過表示にしておくと下のウインドウが透けるから、資料なんかを下に置いておけば参照するのに便利なんだよね。って言ってもあれはWinがサポートしてるんだけどさ。
そんなのをXでも、という雰囲気。
例によって激重で使い物になりません。Gnomeでは辛かったので軽いXfceでやってみたんだけどあんまり変わらなかった。そしてたまにXが落ちる。
通常作業に支障はなくても"遊び"の部分ではまだWindowsに勝てそうもありませんね。
----
transsetは何処かで拾ってきたtar玉をmake ; make install
なんとなく影を付けたくなったので、X.Orgからxcompmgrのtar玉取ってきてconfigure ; make ; make install
んで/etc/X11/xorg.confに
Section "Extensions"
Option "Composite" "Enable"
EndSection
こんなのを追加して、Xを再起動。
----
とりあえず-cオプションだけ付けてxcompmgrを起動してみる。
いろんなところに影付きます。オプションによっては他にも色々な効果があったりしますが面倒なので割愛。
でも激しく重い。たまにXが落ちます。
さすがにメイン環境が不安定だと辛いので元に戻しました。
まだ実用向きじゃないなぁ。
あーしまった。3日分くらいRSS書き忘れてた。
んなわけで過去の分も今書いてる。時間は捏造。RSSの意味ねーよ。
blogやWikiみたいにスクリプトによる自動生成じゃなくて手書きだからな。構造的にはhtmlなんかよりずっと単純だから書くのは面倒じゃないんだけど、如何せん日記を書く度に追加していくってのが忘れる要因なのかも。
ところでここのRSSを利用してくれてる人っています?
…いませんかそうですか。つーかRSSリーダがどういうものか知らない人ってまだ多いんだろうか。ちょっとそんな風に思った。
ま、ここに限って言えば別にリーダに突っ込んでおくほどのもんじゃないしー。てな雰囲気。
Wikiの方はログを血眼になって見るとだいたい5人くらいリーダに突っ込んでるみたい。ほとんどFirefoxのsageだけど。
あっちは今のところ完全放置なんだけどね。
あぁ。wikiで思い出したけど、あっちの伊三次ページにshowrssプラグインでここのRSSを取り込んでますので、ちょっとはRSSがどーいうものか分かるかも。description要素は無視なので本文は出ないけど。
----
と。そのページのリファラ見て驚き。未だに"伊三次 wizardry MIDI"なんて語句で検索してきてくれてる人がいる。
や、もう今は公開出来ないんですってば。どこで聞いてきたか知らないけど、そんなに良い物じゃないよ。
鬱ですね。鬱を通り越してズギャりそうですけど。
でもまぁ雨は嫌いじゃないんで梅雨に入ってもそれ程気が滅入るって事は無いんですが、やっぱり祝日がないのは問題だ。どうかしてるよ。
CLANNADカレンダー、6月は椋たん。当て馬的シナリオを思い出して更に鬱。
----
それはそうと。無駄遣いをし過ぎないように自分で縛りを設けていることがあります。
Amazonで○○円で売れますなアレが10万超えたら出来るだけ控えるようにする。そんだけなんですが案外難しくてね。気が付くと毎月ん万円の請求額になってるなんて事もしばしば。
さすがにキツイので、しばらくは控えてたんですよ。
でも先日気が付いたら、その額がおよそ半分くらいになってまして。そりゃ物の価値なんて暫く経てば下がっていくんですから当たり前のことなんですけどね。
んなわけで。気持ちの上でAmazon解禁。
ひとまずカートに入れっぱなしで買ってなかった書籍類をまるっと御購入。本くらい近所の本屋さんで買えってお思いでしょうけれど、田舎ですから私が買うような本って置いてないんですよ。そんな変なもの買ってるわけじゃないですけどね。技術書,参考書,ちょっと濃い目の漫画とか。本屋さんに常備しておいても良さそうなのに全然見ない。ていうか田舎だとアニマルブックとか置いてないんですよ、ダメすぎ。
や、アニマルブックはあんまり関係ないですけど。あれは急に欲しくなるっていうより一家に一冊、みたいなところがあるし。
んなわけで今日は買いそびれていた漫画本を大人買い。でも一冊が安いから驚くような金額にはならないんですよね。ゲーム2本分くらい、かなぁ。
----
あ。
もう知ってるだろうけど、念のため伝達。
ドラゴンフィストの最終巻が出てますよ。
やっと終わったか、みたいな?
だってさ、これWingsで読んでたのって、私が中学生の時だよ。冬香が出てたからたぶん第一部。
アタマから読み直さないと全然覚えてない予感。