アクア・アルタですね。
原作ではAQUAの3話で語られるアクア・アルタですが、気になるのはアクアに1年近く住んでる(はずの)灯里が、なぜアクア・アルタ未経験だったのか?というあたりですか。
時系列無視でいろんな話を寄せ集めて構成しているからだと思うんですけどね。
というかそもそも1話の時点で灯里がシングルなのが納得いかない。ペアの昇格試験の部分とか飛ばされてるのが寂しいってのもあるけど、そのあたりを語っておかないとウンディーネの昇格制度の説明が出来ないんじゃなかろうか、とか余計な心配をしてみたり。これだと「プリマ」って何?とか思ってる人がいそうな雰囲気。あ、でもそれは来週からアリスが登場するからそこで説明が入るのかも。
細かいツッコミは止めておくとして。
前述のアクア・アルタの話とARIA14話の「水の三大妖精」を絡めてるのですが、意外と自然に話が流れたので、原作ってどんなだったけ?と、思わず読み返してしまいました。
・・・つまり灯里は姫屋に泊まれなかったわけだ。
晃さんに追い出されてARIAカンパニーにお泊まり→翌朝晃さん乱入という流れ。
んーと。
全体のデキは良いんだけど、原作が好きなあまりついついあら探しみたいになっちゃいますね。
いや、これはこれで好きなんですけどね。